こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『自分のご機嫌取りはしなくちゃね！？』
というテーマでお送りします。

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●機嫌が良い
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『機嫌』の語源は仏教の教えから来ていて、
人から“そしり（譏り）嫌われない”ようにという意味があります。

僧侶は修行のため、食べ物などは
一般の人に頼ることになります。

その時に、僧侶が嫌われていては成り立ちません。

全ての僧侶が一般の人から尊敬されるような姿勢でいなければ
この構造が維持できないため、
僧侶は徳を高めることと同時に、
嫌われないように気を配ることが教えとしてありました。

ご機嫌というのは、他人の目を意識したものなのですね。

ですが、他人の目を意識しすぎて、
他人に合わせて我慢しているようでは、幸せに向かうことはできません。

我慢がありストレスを感じていては、
それは周囲にも良い影響を与えることはできませんね。

例えば、子育てで
親が我慢していて、子供を優先するようでは、
子供は『自分がいるから大切な両親に我慢をさせている』となり
心がしんどくなります。

逆に、親が自分のことを大切にして、
楽しそうな日々を送っていれば、
自分もそうなりたいと、探求していくことになります。

そして、自分が喜んでいれば、自然と子供も大切に出来ます。

先日も、『親は太陽だ』という話を聞きました。

『親がいつも曇っていて陽の光をささないのでは、
いずれみんな腐っていってしまう。

親が光いっぱいに輝いていれば、
光が当たったものは元気に育つ』という話です。

まずは、自分の機嫌を取ることです。

ここには、もう一人の自分という『他人の目』が必要になります。

『今、自分は機嫌が良くない。』
『どうしたら、自分は喜ぶのか？』

と、自分を確認できる視点が必要になります。

そして、自分でご機嫌を作り出せるようになると
いいんじゃないかと思います。

これは、
『自分は今、お腹が空いて元気がない、、
お腹を満たしてあげよう。
さらに、美味しいものをチョイスして機嫌を上げておこう。』
というような、日々できることです。

そのためにも、自分のご機嫌をチェックしていく視点を
持ってみるといいですね。
(^^)/

ご機嫌力がアップしていきますよ～

本日は、『自分のご機嫌取りはしなくちゃね！？』
というテーマでお送りしました。

自分で機嫌のコントロールすることで、
元気も湧いてきますね。
(^^)

“上機嫌は、社交界において
着ることのできる最上の衣装の一つであると言えよう。”
（ ウィリアム・メイクピース・サッカレー：小説家）

お読みいただきましてありがとうございました。

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