主観と客観と潜在意識

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『主観と客観と潜在意識』
というテーマでお送りします。

——————————-
●心の反応
——————————-

『心がどう反応しているかということを、
確認することが大切です。』

ま、その心の反応を見るために心理学を学ぶことは
人生においてとても役立つ事になると思います。

心が『嫌だ』と思うことは、
嫌な現象がそこにあるという、
とてもシンプルなことです。

主観(心・内)=『嫌だ』
客観(現実・外)=『嫌な現象』

この時に、人は現象の方に目がいきます。

例えば、上司に無理難題を押し付けられたという時、

その現象のせいで、自分は嫌な気持ちになったと
思うのが通常だと思います。

だから、相手のせいにして、
自分は嫌な気持ちに“させられた”と、
思うでしょう。

この場合、客観世界が主で、主観が従うという
順序になっています。

“させられた”という受け身の状態です。

もちろん、心の反応は客観世界(外)からもたらされる現象が
引き金にはなるのですが、

心理学的には、主観が主で客観が従であることが望ましいです。

『自分の人生は、自分の手で作り出せる』というために
心理学を学ぶならば、

常に自分が『主』であることが必要です。

自分が主だからこそ、外の世界を作り替えることができていきます。

客観世界が主では、常に受け身で、心理的奴隷状態になってしまいます。

そうは言っても、客観世界の現象で心が反応したのは間違い無いので、
時系列で見ると、
『現象→心の反応』という関係になります。

ここ止まりだと、心理的奴隷から抜けられません。

『そもそも心が反応する何かが潜在意識にあった』ということを
掴みにいくことが心理学の仕事になっていきます。

時系列的には、
『潜在意識にある想い→現象→感情が反応』
という形です。

感情が出るというのは、合図です。

その合図から潜在意識の想いに気づくことで、
全ての事象を『主観が主』として見ていくことが出来る様になっていきます。

特に、心が『嫌だ』と反応することは無くして行って
極力楽しいことだけを揃えていきたいですよね。

そう出来るように、心を見ながら世界を作り替えることが
心理学の世界が目指すものです。

もちろん、『潜在意識の想い』の見方が慣れないと難しいので
その辺りは、どうぞ話しに来てください。
(^^)

本日は『主観と客観と潜在意識』
ということで、
常に主観を主として、自分らしい世界を創っていく
ことについてお送りしました。

嫌なことを我慢するのも自由ですが、
幸福から見た時には、ちょっとズレがありますんで。

自分らしく世界を作り替えていきましょう~

“あるべき姿と比べて、私たちは半分しか目覚めていない。”
(ウィリアム・ジェームズ:心理学者・哲学者)

お読みいただきましてありがとうございました。

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