こんにちは~もっちです。
本日は、人生の意味について
一緒に考えていこうと思います。
僕は、教育者家系に生まれながら、
今の学校教育には何も希望を見出せませんでした。
それでも、『人は幸せだと思える人生』を歩むために
生れてきているはずだという
なんとなんくの想いをずっと抱えていました。
ただ、昔の僕の悪いところは、
それを誰かが教えてくれるものだと思っていたところですね。
周りに先生がいっぱいいたから、
誰かが教えてくれるんじゃないかと依存していました。
でも、日常と言えば幸せ感とはほど遠いものに
どんどん進んでいきました。
そんな時代を経て、今はライフワークに目を向けることが
ひとつの方向性だということで落ち着いています。
ですが、ライフワークには段階があって、
さらに上の『ライトワーク』という階層があります。
使命感や志を持った、活動や仕事のことを指します。
よくスピリチュアルの世界では、
ヒーラーさんが「光の使者」みたいな意味合いで
自身をライトワーカーと名乗っていることがあります。
僕的には、真のライトワーカーとは、
使命感や志を持って働く人、
その全ての人がライトワーカーだと思っています。
では、そのライトワークをどのようにしたら持てるのか?
ここでこの方の言葉をお借りしたいと思います。
心理学者のビクトル・フランクルの言った言葉です。
「自分の人生の意味は何か?
自分の人生に、その意味問うべきではない。
人生の方が、あなたにその意味を問うている。」
ビクトル・フランクルは「夜と霧」という名著を残していますが、
20世紀最悪の地獄と言われた、アウシュビッツ強制収容所で
からくも虐殺を免れ生還した人です。
人間性の極限を体験した中で、
それでも人間の可能性を信じた人が残した言葉です。
人生から意味を問われているという姿勢が
とても印象的です。
ここからは僕の解釈ですが、
~・~・~・~・~
自分の魂が、この身体を選び、この時代を選び、
この家族を選び、そして何かをしようとしている。
うまくいったこと、いかなかったこと、
色んな事がある中で、印象的に記憶に残っていることは、
自分にとって、魂からの何かしらのメッセージが含まれている。
そこには、自分だけの感性が働いているから。
そこを紐解いていくことで、
自分の人生の意味が見えてくる。
意味が見えることで、使命や志が芽生えてくる。
それがライトワークとなり、今を幸せに生きる方法になる。
~・~・~・~・~
マインドタイプも、自分の感性とこの世界の出会いから生れる
魂のメッセージの一つだと思っています。
マインドタイプは5歳前後(3~7歳)でほぼ決まってきます。
自分の能力はどのタイプが一番発揮されるのかを
自らが定めます。
今まさに3歳の双子の娘を見ていても、
二人ともまるで違う性格をしているのにもかかわらず、
マインドタイプは定まっていません。
全てのタイプを試しているように感じます。
そうした中で、
どれが一番自分らしく生きていけるのかを判断しているのでしょう。
人生の意味を考える時に、
人生から意味を問われているという視点を持つことで
より深い気付きに繋がっていきます。
僕の解釈は、スピリチュアル寄りなものですが、
自分としてはしっくりくるものです。
そしてこの感覚が、先日の記事のコンステレーションにも繋がります。
あなたらしい解釈で、何かしらの気づきを得ていただけたら嬉しく思います。
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
PS:
マインドタイプは、ライフワークや人生を見つめるために
とても有効なツールです。
お試しください
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