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● お知らせ
日本初の『心を整える整心院』を山中湖で始めました。
かしょう整心院
https://seishin-in.com/
体を整えるのが整体なら、心を整えるのが整心院
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こんにちは!
マインドタイプの望月です。
本日は、
昔話シリーズ第3弾!
『花咲か爺さんの心物語』
というテーマでお送りします。
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●ここほれわんわん!
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花咲か爺さんは、
優しいおじいさんおばあさんと
意地悪じいさんばあさんの話ですね。
これは、単純な善悪として捉えがちですが、
もう少し深い、
ライトサイドの人(魂に忠実)と、
ダークサイドの人(闇の住人)の話になります。
話のストーリーは、
助けて大切に育てた犬が
「ここほれわんわん」と、おじいさんに教えると、
そこから小判が出てくる。
それを見た意地悪じいさんが、犬を引っ張って
同じようにさせると、
ヘビやら化け物が出てきてしまったので、
逆ギレして犬を殺します。
悲しんだおじいさんが犬のお墓に木を植えると、
すくすく育ち、「うすにしてくれ」というので、
うすにしてお餅をつくと、そこからも小判が出ます。
またそれを見た意地悪じいさんが
うすを持って餅とをつくと、餅は泥団子になってしまい
また逆ギレして、うすを燃やします。
悲しんだおじいさんは、その焼け残った灰を
畑にまくと、木々に花が咲き、
見事な桜を咲かせるおじいさんはお殿様に賞賛されます。
それを見て同じように灰をまいた意地悪じいさんは、
お殿様に灰をかけることになり、投獄される、、、
これをただの善悪で見ると、
「意地悪爺さんに、大切な犬やうすを渡すのは善いことなのか?」
「散々なことになるのは目に見えているじゃないか?」
というような疑問も出てきます。
ですが、魂に忠実なライトサイドを真っ直ぐに歩む人が求めるのは、
一体感です。
だから、みんなで喜びたいし、
悲しいことが起こっても、悲しさに暮れはしますが、
他人のせいにはしません。
目の前のやれることを真っ直ぐにしていきます。
意地悪爺さんたちとも、素直な心で
一緒に喜び合って暮らせたらいいと思ってます。
一方、ダークサイドの住人は、とにかく損得勘定で動きます。
俺さえ良ければ、他はどうでもいい。。
そして、「俺のせいじゃない、犬が悪い、うすが悪い」と
人のせいにしてばかり。
その行き着く先は、
「俺が悪かったのか・・」と心の底から自覚するところまで
突き進みまくります。
孤立&自己崩壊のアイデンティティクライシスです。
魂に忠実だと、助けたり、思いやるのは当たり前、
何が起こっても、誰が悪いわけじゃなく、
むしろ自分が引き起こしたこととして責任を取り、
その上で出来ることを粛々としていきます。
そしてみんなと喜び合って生きていきたいと、
本当は誰もがこの方向で生きたい訳です。
でも、人間はなかなかそんな心持ちでいられません。
損得勘定は簡単に出てきます。
そしてダークサイドに向かってしまいます。
ここにも話すと長くなる、色々な人間の仕組みがあるからです。
自分の中にも「俺は悪くない!アイツのせい!」が強いと、
「俺が悪かった、心を入れ替えよう」という気づきが得られるまで
人生を遠回りしてしまいます。
だからこそ、心を整えて、
ライトサイド軸にシフトすることが人生の進みを速くします。
整心術習得講座は、まさにこの気づきが満載です。
半年間でどこまで気付いて、幸福に至れるかのチャレンジができますし、
それをお手伝いしています。
是非、魂の望む方向へ進んでいきましょう。
(^^)/
本日は、『花咲か爺さんの心物語』
ということでお送りしました。
ライトサイド軸か、ダークサイド軸か、
が重要ですが、
単純に『自分が悪い』と思えば良いわけでもありません。
単純に『自分が悪い(悲観)』になると、
ウツになって死にたくなります。
これでは本末転倒になるので、
しっかりとした心の整え方を知って頂きたいと
強く願います。
“悪意は癒しがたく、善意は子供のうちに死んでしまう。”
( エーリッヒ・ケストナー :作家)
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お読みいただきましてありがとうございました。
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