こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日のメールクラスは、
『どう振舞うかが自分を形作る！？』
というテーマでお送りします。

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●あり方
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気高い人は生まれた時から気高いのではなく、
そうあろうとするから気高くなる。

このようなことは、多くの哲学者が
口にしています。

これは、成りたい自分に成れるという
ことでもありますが、

視点としては、やっていることレベルではなく、
“どうあるのか”という話です。

マインドタイプ心理学の中でも
『やり方よりあり方』という話をしていますが、

例えば、自分がペンギンだとして、
白鳥のようになりたいと思ったとします。

でも、空も飛べないし、優雅に水面を進むこともできない、、
と思ってしまうと、
劣等感などの気持ちが芽生えます。

でも、これって機能的に無理な話なのですよね。

“何をやっているか”と見てしまうと、
それは機能の話になって、
獲得できるものとそうでないものがあります。

ただ、白鳥のようになりたいと思ったのなら、
それは白鳥が見せる何らかのあり方に惹かれたということです。

優雅に空を舞う姿に魅力を感じたのは、
それがどういったあり方だと感じたのかがポイントです。

『堂々としている、楽しそう、自由な感じ』など、、
自分の内面の心模様に惹かれているのです。

その心模様には、ペンギンとしてでも成れますよね。

ここがあり方ということです。

そして、そのように振舞うようにしていけば、
他のペンギンが自分を見た時に、

自分が白鳥を見た時に感じた想いと
同じようなことを感じてくれたりします。

なので、『どうありたいのか？』を感じ、
そして、そのように振る舞っていくことです。

もちろん、お金持ちでありたい、高い技術を持つ人でありたいなど
やることレベルでの視点もあります。

ただ、そのようなやることレベルで現実的なレベルのお話は
どうしたって時間が掛かります。

ですが、心模様のあり方には、
思い方次第なので、すぐに出来るという話です。

まーそうは言っても、信念によってそう成れない自分がいるから、
「成れたらいいな〜」という状態を生んでしまうことに
なっているんですけどね。

この心の仕組みが見えてくると、
自分自身の在り方のコントロールが出来てきます。
(^^)

本日は『どう振舞うかが自分を形作る！？』
というテーマで、
あり方と振る舞いについてお送りしました。

一つずつ理想の自分で振る舞っていきましょう。
(^^)/

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ〜！

“自分が真実から目をそむけて子どもたちに本当のことが、語れるのか。”
（宮沢賢治：作家）

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