こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日のメールクラスは、
『魂の導き』
というテーマでお送りします。

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●内なるゴチャゴチャ
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先日のセッションでも、
『損得で考えてしまう』
ということがテーマとして出ました。

あわよくば、自分の利益になる様に
人と接しようとする、、

誰もがそんな心持ちを少なからず感じたことが
あるかと思います。

この損得勘定で見ていると、
必ず不幸の方が大きくなります。

これは心理学者カーネマンの
プロスペクト理論という研究で
明らかになったように、

人は、嬉しい感情より、損した落ち込みの感情の方が
2倍大きく感じます。

ということは、単純な回数で言えば、
得の回数は、損の回数の2倍以上無いと
不幸感が大きなってしまいます。

もちろん、その時々で、得るものの大きさや
損失の度合いも様々ですので一概には言えませんが、

実際、損得で見ていくと、損の方が際立っていきます。

マインドタイプ心理学では、
頭領域が損得での判断、
心領域が好き嫌いでの判断、
そして魂領域が、自分としての美しさでの判断
と説明しています。

本来、損得って頭だけの話で、
『損得で人を見ることや、他者から見られることが好きか？』
と言われれば、

好きじゃないと答えると思います。

心領域では、ちゃんと感じています。

では、魂領域での美しさとは？？

先日のセッションでは、
『仲間として協力し合い、楽しみたい』と、
言葉に出ました。

やっぱりそれが、美しい姿だと感じていると
魂も思っているはずです。

この軸を持って、協力し合うために、
どの様な行動を取ればいいのかを、
判断していくのが頭領域の仕事です。

そこは、損得勘定が大いに入っても問題ありません。

魂、心、頭が繋がった状態ですからね。

ということで、頭だけではすぐに損得になり、
損ばかりで悩みますが、

魂まで触れに行けば、
ちゃんと導きがあります。

そこを大切に進んでいきたいですね。
(^^)

本日は、『魂の導き』というテーマで
お送りしました。

魂の声と共に進みたい方は、
どうぞ整心学で、ダイレクトに魂の声を確認しにいきませんか？

人生のために必要な学びを提供してます！

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ～！

“魂を満足させるものは何であれ、真理である。”
（ウォルト・ホイットマン：詩人）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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