こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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本日は、
『チャンピオンロード』
というテーマでお送りします。
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●どこを目指す?
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一昨日は、ボクシングの世界戦
『矢吹正道選手の世界タイトルマッチ』を
リングサイド3列目という迫力のある席で
観戦して来ました~。
見事、世界チャンピオンとなり、
その歓喜の瞬間を一緒に味わいました。
今回、生観戦と後でABEMA TVも見返したのですが、
僕は生観戦の方が、スピード感が遅く感じました。
やはり生の方が有効打が分かりやすい感じで、
後で中継のものを見ると、全然印象が違ったんですね。
目だけでフェイントをしていることなども分かりやすく、
僕も集中してその場に入り込んだため
そんな印象にもなったかと思います。
僕のもう一つの会社が所属するグループ企業が
ボクシング興行をやるようになって、
こうして間近で観戦する機会が増えたので、
ボクシングの世界と心理もよく考えたりします。
ボクシングはチャンピオンになるのが
目標になりますね。
日本チャンピオン、東洋太平洋チャンピオン、そして
世界チャンピオンと、
段階的にもステージがあります。
スポーツの世界は、ルールが明確な世界なので、
どこを目指すかという場も分かりやすいです。
一方で、自分の人生はどうでしょう?
ぼやっとしていて、自分はどこを目指しているのか
よく分からなかったりします。
それだと人生が不満足のまま進まないので、
目標値を定めていくことの大切さは、
いろんなところで言われます。
自分なりのこうなったら最高地点という
チャンピオンの場が現実的で明確だと、
そこへの道もわかりやすくなります。
ですが、目標が抽象的だと、
道も曖昧になります。
ここは人それぞれですので、
どっちが良いというわけでもなく、
自分はどう思っているのかが分かっていれば、
自分なりのいろんな道を楽しめると思います。
自分なりのチャンピオンロードを、、、
その物語を楽しんでいきたいですね。
(^^)
本日は、『チャンピオンロード』
ということでお送りしました。
どんな道でも、そうですが、
チャンピオンが口にするような
『勝ったら、応援してくれた人のおかげ、
負けたら、自分のせい』
として、日々を精進していけるといいですね。
苦しいことの方が多い中、
いつも自分の至らなさに目を向けて、次に繋げていければ、
その先には、歓喜溢れる瞬間に
何度も出会えると思います。
(^^)
それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!
“勝つことは必ずしもチャンピオンシップだけではありません。”
(マイケル・ジョーダン:バスケット選手)
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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