こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『これをやらないで死ねないこと』
というテーマでお送りします。

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●ライフワーク
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唯一死を意識できる生物が人間であると
宗教学者のカール・ベッケルは言います。

人は死を意識することで、
その不安などを解消するために行動したり、
何かを作ったりと、
社会を形作る動機としてベッケル研究しています。

死の経験は誰もが一度しかすることができないので、
僕自身その瞬間がどうかは分かりませんが、

死というものを意識するからこそ
生が際立つと思います。

特にライフワークを考え見出して行くときに、
『これをやらずには死ねない』という
感覚があるものこそが、

自分の人生を意味のあるものとなり、
それによって死が充実するのだと思います。

ただし、『これをやらずに死ねない』の中には、
ダークサイドの復讐心などもあります。

こうしたダークサイドの気持ちのまま
もしその願いが叶ったとしても
虚しさしか残らないというのは想像できます。

そして、復讐心に囚われるほどの悲劇が
まだ世界には巻き起こっていることも事実です。

戦争で無慈悲に家族を奪われた人など
許せない気持ちになると思います。

ですが、そうしたことが起こらない世界へ、、

悲劇の連鎖にならないような社会へと
人間はどんどん作り替えて行くと思います。

それは、ダークサイドでなく、
ライトサイドで生きれる時代に進んでいくことを
意味します。

それこそが、
『自分の人生、これをやらずに死ねない』と思える
ライフワークで生きることになります。

ライフワークは、自分の人生の満足とともに
その活動が他者の笑顔につながる活動です。

そのように、社会はどんどん発展し、
笑顔にあふれる世界になり、

みんなが満足感に溢れる最期を迎える世界へと
進んでいくと思います。

そういった意味では、戦争も起こるほど
まだまだ発展途上の世界です。

そんな時代の中で、
自分の人生は、充実したものにしていきたいですね。
(^^)/

本日は、『これをやらないで死ねないこと』
というテーマでお送りしました。

心を整えて、自分んが幸せで充実感を感じる生き方を
していきたいですね。

“野生動物というものは、かならず悲劇的な死を迎える。”
（シートン：博物学者）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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