昭和の仕事観、令和の仕事観の違い

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こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『昭和の仕事観、令和の仕事観の違い』
というテーマでお送りします。

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●昭和から令和へ
——————————-

先日のセッションでも話題になりましたが、
もう仕事観が大きく変化してきていることに
気付くことが大切ですね。

『仕事は戦場である。
好きとか、楽しいとかは関係なく、
やるべき事をやるだけ。
生きていくために必要だから、我慢するのも当たり前。
怠けるな、自分を押し殺して働け!』

ザ・昭和!ってな仕事観ですね。

でも、今でもこの価値観を受け継いで
毎日頑張っている人も多いですね。

本当なら、やりたいことで生きていけるので
もう全く真逆の仕事観が令和の働き方でしょう。

『仕事は人生を楽しむ現場である。
自分を出さず、我慢し続けるなんてもってのほか。
それでは、他者にも仕事にも良い影響になるわけがない。
常に自然と探求して、楽しみながら成長するのが仕事』

これって、親がどっちの姿勢で生きているかによって
子供の生き方がずいぶん変わってきてしまいます。

もう社会がいろんな意味で、
令和的な生き方を後押ししてきています。

今は本当に過渡期で、
令和版の仕事観が親な場合、
自然と子はそれが当たり前になります。

うちの子供たちも、我慢して働くことは無いと思いますし、
僕がそんな生き方をさせないでしょう。

そのために、今は気が向くものを色々やらせています。

今流行りの推し活はもちろん、
最近はギターやベースをやり出したり、
漫画を集め出したりと、
それなりにお金もかかりますが色々やってます。

その『気が向く』という事を大事にして、
「パパはお前たちを推す推し活をしている」
なんて言っていたりします。
(^^)

僕も自由に気が向くものをやっていて、
それが令和の仕事観の当たり前を作っていく事でしょう。

でも、昭和の仕事観もまだまだ根強く、
そこで頑張っている人も多いと思います。

「子供には自由に生きてほしい」と願いつつも、
毎日どんな表情で、親が暮らしているのかは、
子供はよく見ています。

その刷りこました仕事観を受け継いでいく子は、
自らの力で価値観の転換をする必要がありますが、

まーそれもその人の人生とはなるでしょうけど。

でも、自分が子に毎日どんな背中を見せたいのか、
そこは取り組む必要がありますね。

仕事を変えなくても、心が変われば態度が変わりますからね。

だから、心へのアプローチが重要なんですね。
(^^)

本日は、『昭和の仕事観、令和の仕事観の違い』
ということでお送りしました。

もちろん心理哲学でありマインドタイプの世界では、
令和の生き方を推奨しています。

わざわざ我慢して生きる必要がないと思いますので。

だからといって、楽じゃないです。
大変さは同じようにあります。

でも、日々の楽しさがまるで違うのは実感できるし、
それが自然と子供に受け渡せる事だと思っています。

あなたはどう感じますか?
(^^)/

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“今が楽しい。今がありがたい。今が喜びである。
それが習慣となり天性となるような生き方こそ最高です。”
(平澤興:医学者)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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