こんにちは！

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『習慣化された無意識・お母さん問題』
というテーマでお送りします。

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●お母さん問題
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最近のセッションは、軒並み『お母さん問題』に
取り組んでいる感じです。

人の意識において
『お母さんとの関係性』は、とても大きな課題となります。

それは、人の成長において
お母さんとの世界が一番最初に作られるからです。

特に、感型さんは、
お母さんの感情をもろに受けていきます。

お母さんが、我慢していること、悲しんでいること、
それを隠して、表面を取り繕っているのも
全部受け取っています。

そうした中で、純粋に『幸福へ向かう』ということが
出来ないような意識が作られていきます。

これは誰にでも起こり得ていて、

・お父さんの言動に我慢するお母さん
・姑に蔑ろにされるお母さん
・私にだけ厳しく当たるお母さん
・愚痴ばかりを呟くお母さん
など、大なり小なり
ダークサイドを抱えているお母さんの影響が、
子供の心に鍵を掛け、自分の幸福への視点が失われて行きます。

「自分のことなんかより、お母さん！
お母さんが世界の全てなのだから、まずはお母さん！」
って感じです。

だから、『お母さんとの関係』というのは、
心の闇に取り組む最大の関門であり、

そのロックを外して、扉を開けなければ
本当の自分がスムーズに出てきません。

特に、お母さんに不満の感情が湧きやすい人は、
とても大きな扉で、本来の自分に鍵を掛けています。

しかもそれが幼少期に起こるので、
とても強固な習慣化になります。

歯磨きが面倒だと思っても、やらずにはいられないし、
動き出したら、何も意識せず自動化されているのが、
習慣化です。

ですから、あっという間に、
自分のことよりお母さんのことが優先になり、
それに気付けもしません。

そこに取り組む事って非常に難しいですし、
でも、やり切って心の扉を開いた人は、
本当に生きやすい人生になって行きます。

この最大の扉のロックは、
とても強固なセキュリティシステムによって閉じられていますので、
緻密に繊細に一つずつコードを読み解き、
ロックを解除する必要があります。

ほんと、高度なセキュリティが掛かっている
国防省の機密事項にハッキングするような、
とても難解な作業です。

もし、お母さん問題を抱えていると感じていましたら、

そして、そのロックを外したいと思ったら、
僕たち専門家にお任せください！

一緒に力を合わせれば、扉を開いて
光り輝く自由な自分を解放していけますので！
(^^)

本日は、『習慣化された無意識・お母さん問題』
というテーマでお送りしました。

心の問題の最終課題は『お母さん』に
なっていきます。

セラピストやカウンセラーなどの心を扱う人なら、
なおさらここに着手している必要がありますね。

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ～！

“お母さん……私の気の毒なお母さん。”
（フレデリック・ショパン：音楽家）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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