こんにちは！

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『やりたいことが分からない？！』
というテーマでお送りします。

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●やりたい事って？
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ライフワークの話をすると
『やりたいことがないんです。』
『やりたいことが分からないんです。』
という言葉がよく返ってきます。

やりたいことがない？？

実は僕には正直よく分からない感覚です。

きっと、『人生をかけてまでの熱量での
やりたいことがない』
ということだと思いますが、

『あ、今アイスが食べたいな～』
ぐらいのやりたいことは、誰にでもあると思います。

僕は、そのぐらいの感覚でいれば、
やりたい事って色々出てくるし、
その中で続けたいことも色々出てくると感じています。

そうやって、行動する中で、
『お！これは！』と
感動や驚きのような、心が劇的に動くものと出会えていきます。

なので、やりたいことは、
なんかやってけば、見えてくると思います。

ですが、問題はそんな表面的なことではなく、
もっと根深いところにあります。

その問題とは『自分の見失い度』です。

なんだかんだ『我慢してやる』が身についていくと、
それは『自分の心を無視してやる』が選ばれているので、
どんどん自分を見失っていきます。

見失う程に、『自分の人生はもっとこうなはずだ！』
という理想も大きくなります。

そうなると、現実と理想のギャップが開きすぎて、
そこを埋めていく作業が非常に困難で、
だからこそ何を見てもしっくり来なくなります。

とにかく、理想に近いものだと感じることを
やっていく必要があるんですね。

1回でも現実的にやってみれば、
いろんなことが分かります。

で、この世に自分ぴったりのものなんて
用意されていないので、

自分らしくいられる場を作っていくことが分かって、
やっと現実的なライフワークになります。

まずは目の前の心が動くことをやってみることが
重要です。

そしてできれば、心を整えて、
自分のやりたいことの本質を掴んでおくことが大切です。

自分のことが分かるほどに、見える世界は
鮮明になりますからね！
(^^)
やりたいことも、見えてきます。

本日は、『やりたいことが分からない？！』
というテーマでお送りしました。

やりたいことがないって、
本来人間としては不自然だと思います。

自然な人間は、『やりたいことをやっている』が
当たり前だと思いますからね。

それが出来ないのは、心の問題ですね。

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ～！

“自分のやりたいことを一所懸命にやり、
それで人を助けることができれば幸せだ。”
（野口英世：医師）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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