コミュニティリーダーには良き理解者が必要!

この記事は2分で読めます

こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

■□―――――――――□■

本日は、
『コミュニティリーダーには良き理解者が必要!』
というテーマでお送りします。

——————————-
●自然とズレる
——————————-

欧米の精神科医や心理療法家は
必ず自分専用のカウンセラーがいます。

そして、自分では何もないと感じていても
定期的に通うようにしています。

それは、やはり精神的に病む人を相手にしていると
知らず知らずのうちに影響を受けている、
という前提に立っているからです。

だからこそ、自分のことを見てくれる
先生やメンターが必ずいて、
その影響を修正することを意識的にやっています。

カウンセラー自身が影響を受け、
自然とズレていき、それを放っておくと
認知障害や精神疾患に陥りやすくなるということは
当たり前の認識です。

これは、広い意味でライフワークをやっていく上で重要で、
コミュニティのリーダー全般にも言えることでしょう。

リーダーは、一人で孤軍奮闘していく
ブレない強さのようなイメージもあるかと思いますが、
実際はブレまくります。

だからこそ、良き理解者が必要です。

それは、頼れるメンターでもいいし、右腕と呼べる同僚でもいいし、
パートナーでもいいし、
コミュニティのメンバーでもいいです。

肩書きや立場など関係なく、
お互いに言いたいことを言え、
その人の言葉を聞こうとする姿勢があれば
それが『良き理解者』です。

逆に言いたいことが言えない関係、、

メンターの場合は、先生側が『なんでも言っていいよ』と言うのに、
いざ言うと、困った顔をされて避けられるとかだと言えなくなりますし、

そもそも、上の立場に感じて何も言えなくなるというタイプもいます。

僕は後者のタイプで、上下が絡むと言えなくなります。

ですので僕の場合は、副代表を育て上げて右腕として、
良き理解者になってもらいました。

まーほんと、毎度色々言ってくるので
考えさせられることばかりですが、
その都度ズレている自分を垣間見ます。

そうやって軌道修正しながら、
日々楽しみながら活動していけています。

ですので、自分では普通だと思っていてもズレている前提で、
定期的に整えられる場を設けておくことは、
とても重要なことだと思います。
(^^)

本日は、『コミュニティリーダーには良き理解者が必要!』
ということでお送りしました。

良き理解者とは、本音でコミュニケーションが
取れる関係性ですね。

それは、自分の見えていないところに迫るので、
時には反発も生まれます。

その反発心さえも、気づきの一環として
捉えられていける関係性が
本当に貴重だと思います。
(^^)/

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“歴史の中で多くの人々が過ちを犯したが、
そこから自分たちも間違いを起こしうるという意識を持って学ぶべき。”
(アンゲラ・メルケル:政治家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【世界一の心の教育を目指す、潜在意識の心理学】
マインドタイプ心理学

心を学ぶ『coco-mana(ココマナ)』サイトで、
まずは、潜在意識タイプから能力を確認してみませんか?
https://www.coco-mana.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。