勝つか負けるかの世界

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こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『勝つか負けるかの世界』
というテーマでお送りします。

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●スポーツ
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先日は、グループ会社が主催する
ボクシングイベントに参加してきました。

『静岡から世界チャンピオンを!』ということで
始まった企画でしたが、
見事WBCのユースの世界チャンピオンまで登ってきました!

次は、世界ランクからのベルトへの挑戦です。

この『勝ち負けの世界』は様々な競技につきものです。

どこかの幼稚園であったように、
「みんなお手手繋いでゴール!」なんてものは
存在しません。

時代は『争いの無い時代』へと進みますが、
競争がなくなることはないでしょう。

1番を目指すことは、それは価値があります。

1番という価値が作られるのですから、
当然時代のヒーローです。

ですが、何を持って1番とするのか、、

ボクシングなら、まずボクシングというルールがあり、
さらには階級があり、
言ってみれば、同時に1番は何人もいます。

そういった『ルールの場』が存在するということです。

ましてや、その場を支えているのは観客です。

そして観客がいる以上、それはエンタメです。

エンタメの中の1番なんですね。
人は、それに熱狂します。
熱狂を楽しむエンタメが競技ということでしょう。

そしてこの1番を求めるのは『男性性エネルギー』です。

どの業界であっても、他と比べて、自分の位置を把握し、
その上で、自分にとっての1番を目指すのは、
とても自然なことでしょう。

エンタメというとどこかおちゃらけたイメージで、
真剣勝負の場とは違う印象がありますが、

エンタメは、『共感の場』と捉えていただけると
分かりやすいかと思います。

お笑いでもスポーツでも、
やっている人の本気度に、観ている人が巻き込まれていくことで
それがお金を含めた様々な循環を生みます。

だからこそ、勝つか負けるかの勝負感もまた
ライフワークの要素の一つとしては必要でしょう。

ただ、やっている人は、ナンバーワンを目指しながら、
オンリーワンとして自己を確立していくのが実際の営みです。

まさに真剣に自己実現に取り組んだ結果に、
共感の場は生まれていくことになりますね。
(^^)

本日は、『勝つか負けるかの世界』
というテーマでお送りしました。

スポーツのような熱狂もまた肌で感じて、
自分もそのエネルギーを循環していきたいですね。

ひたむきに努力する中で
勝負の世界は、泣き笑いの厳しい世界ですが、
そこから得るものは人生を豊かにしていくと思います。

そんな一番を目指す熱い男性性エネルギーで、
今日は何にエネルギーを注ぎますか?

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“人生は小さな勝ち負けじゃない。
他人を負かすことより、 自分自身に打ち勝ち、 生きがいをつらぬくこと、
それは美しさだ。”
(岡本太郎:芸術家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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