こんにちは！

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『見えちゃう系の人の困り事』
というテーマでお送りします。

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●何が見える？
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先日は、『見えちゃう系』の方の
セッションでした。

たまに見えちゃう系の方も来ますが、
そういう人たちは、
その能力に振り回されてしまいがちです。

『また見えた～、これって何？』
『見えなければいいのに～』と、
その取り扱い方が分からなかったりします。

見えるのも、いわゆる霊的なものから、
先日の方は図形が見えるなど、
ま～それも個性があって興味深いです。

いつも僕が言うのは、
これは感覚値の感度が高すぎて、
はっきりいってぶっ壊れているという感じです。

普通は見えないものが見えるなんて、
混乱しちゃうので、ある程度でリミッターが掛かるのが
人間の通常ですが、

リミッターが生まれつきなかったり、幅が広いなどの場合、
見えすぎちゃうことになります。

これって本当に生きづらいですね。

だからこそ、見える個性を自分なりに
解釈する必要があります。

その能力をどう発揮していくかを
先日も色々お話ししました。

また、感型の人はほぼ見える能力も高いです。

何かを感じ取れるので、
訓練次第で、ほんとスピリチュアル的なことも
得意になります。

でも、それで得意げに
『神の声が聞こえる、私は特別なんだ』と思うと
これまた息苦しくなります。

外側のものに依存が入るのですね。

そこが見えてないと、
自分も振り回すし、家族も振り回すし、
批判も多くなったりしちゃいますので、

その能力の使い方を、
自分の意志と自立の方向で使えるように
していくことが大事になってきますね。

そもそも、本当に本人が幸せなの？って
近くの人から疑問が出ますからね。

見えちゃう系の人で、悩んでいる人は
丁寧に能力の扱い方を見ていきたいですね。
(^^)

本日は、『見えちゃう系の人の困り事』
ということでお送りしました。

とりあえず、その能力で
家族を幸せにしていくことからですね。

そしたら自分もハッピーです。

ですが、一番後回しにしちゃう人が多いですからねー
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ～！

“直感は思考する心に、
次にどこに目を向ければいいかを教えてくれる。”
（ジョナス・ソーク：医学者）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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