引き寄せの書き方は過去形で?!

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こんにちは~もっちです。

よく、引き寄せるには「過去形で書きましょう!」なんていいますが、

それは一体どういうことなのか?そこに隠れた本質を

今日は暴露していこうと思います。

例えば、なんでもいいのですが
「エルメスのバーキンが欲しい」という願いを持ったとしましょう。

よく引き寄せの法則などで「過去形」にしなさいと言うのは、

潜在意識は、時間軸がないため
「エルメスのバーキンが欲しい」という現象を常に引き寄せてしまうからです。

「欲しい」状態は、「無い状態」でないと成立しません。

ですから、いつまでたっても欲しい状態から抜け出せないのですね。

それを防ぐために、過去形で書くわけですが、

過去形というのは、
「バーキンが手に入りました。ありがとうございます。」というように書くことがいいとされています。

潜在意識は、そのように動くので引き寄せられてくる・・・・

というロジックなのですが、、、

本日はもう一歩踏み込んでいきたいと思います。

これ、実は思いこみの激しい人には有効なのですが、
頭のいい人にはかえって逆効果になります。

マインドタイプ的に言えば、「感」タイプなら有効ですが、
反対の「考」はちょっと逆効果を高める傾向になります。

過去形で「バーキンが手に入りました。」と言っていても
実際にはないわけです。

で、言ってみたはいいものの、
本心が「でも、無いよね・・・」って思ってたら、

欲しい・・という想いよりももっと根深い、
「無いよね」という、無い現実を作り続けるんです。

この過去形で必要なのは、潜在意識にも浸透するくらいの
「臨場感」なんです。

これは、現実にはなくても
思い込みだけで「臨場感」さえ高まればOKなんです。

本当に手に入れたかのように、思いこめる人ほど有効に働きます。

「あれ?私のバーキンがないの?あなた、隠したでしょ??」
「お前、頭大丈夫か??」
ぐらい行けたらかなりの引き寄せ力。

っていうか、もう自分の中にはもう存在していることになりますがww

普通は理性が働くので、難しいんです。

だからなかなか引き寄せが働かないという想いがあったら、

過去形で書いても、
「でも、無いよね」という臨場感を高めるのではなく、

「一歩一歩近づいて行っている」という臨場感を高める方が有効です。

もちろんそれに向けた行動が出来ていれば、
実際に起こっている事は臨場感がMAXに高いので、
いずれ引き寄せます。

魔法のように使いたい方は、妄想力を高めていき、
現実的に使いたい方は、臨場感を高める行動をする。

その他の中途半端は「当たるも八卦」ですから、
たまにケーキでも引き寄せていればいいのではないかと思います。
それはそれで楽しいですからね

本日は、引き寄せの書き方と想い方について
書いてみました。

本日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。

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