こんにちは~もっちです。
本日は、シンクロニシティについて
書いていきます。
心理学者のユングが、
『意味のある偶然の一致』ということを
シンクロニシティと表現しました。
よくスピリチュアルの世界では、
何かネガティブなことが起こると
『これには意味がある。どんな意味があるのかな?』
という捉え方をします。
常に自分にとって最善のことが起こっているという前提があって、
このように考えるようになってるんですね。
この捉え方って僕はすごくいいなーって思ってます。
ネガティブな感情が湧き上がっても、
『これには何か意味がある』って思うだけで、
自分を俯瞰して見ることができてきます。
感情に必要以上に振り回されなくなるんですよね。
そして、なんとなく意味を解釈できます。
これは、シンクロニシティは常に起こっているということにも
繋がってきます。
先日、ベストセラー作家の本田健のプログラムで
『シンクロニシティの見方6つのポイント』
が紹介されていました。
それを今日はご紹介したいともいます。
①偶然に気付く
②意味を考える
③相手に聞く
④直感を感じる
⑤次のシンクロニシティから読み解く
⑥次のシンクロニシティを待つ
少し解説を加えていくと、
①でまず『気付けるか』ですね。
先程の『これには何か意味がある』があると、
例えば、今、目の前の信号が赤になっただけでも、
意味を考えることができます。
横断歩道の人を見て、友人に似ている・・・
連絡を取れってことなのか??みたいなw
この流れが②の意味を考えるです。
解らない時は、それが人だったら
③で聞いちゃうのが早いってことです。
偶然取引先の人が目の前に現れた。
そこで行先や雑談を介して意味を探るという感じです。
④その時に直感で浮かんだことを大切にしておくと
その後の⑤、⑥で
流れが読めたりして、先読みや拡大が可能になるということを
本田健は言っています。
実際、毎回毎回やっていたら脳が疲れるので、
ある程度、感情が動く時や、
ふと思い立った時に意味を探ると面白い発見が出来てきます。
と、ここまで書いていてふと思ったのですが、
『シンクロニシティ』と『引き寄せの法則』を
ごっちゃにさせているなーと感じるんですよね。
シンクロ二シティは読み解くことが出来ますが、
それで引き寄せたというのは、
若干、引き寄せの法則とは違う気がするんですね。
引き寄せは情報空間へアクセスすることで
自分や周りを引き込む作用があるんで、、
僕自身まだ上手く言語化出来てないので
また整理して記事にしたいと思います。
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
PS:本田健と言えばライフワーク。
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