横のつながりを作ろう!

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こんにちは~もっちです。

先日は80年周期説について
書いていきました。

それを参考にするならば、

10年後が底辺になって、
それからまた上り調子になっていくと考えられます。

明治維新、太平洋戦争と、
大きな混乱期は、
外国からの圧力により新たなステージへの生まれ変わりとなりました。

同じようなことが起こるとすれば、
その圧力はグローバル化になるのかなと個人的には思っています。

TPPをはじめとして、国境が曖昧になっていく動きが
どんどん加速しています。

ネット上ではもう国境なんて概念がありませんね。

世界の有名大学の授業すら、簡単に受けることが出来るようになってきました。

そんな中で、価値観や世界観を一新する出来事が起こるとするなら、
やはり今の『資本主義的な価値観』の崩壊が起こりうると考えるのが打倒かな~と思います。

簡単に言えば、お金に対する考え方が
まるっきり変わるという感じです。

将来のために貯金をするとか、
お金さえあればいい、
お金のために仕事をするみたいな価値観が見事に崩れていくんじゃないでしょうかね。

僕なりの勝手な予想ですが、
グローバル化が加速すると、価値基準がどんどん平均化されていきます。
そうすると、物価や紙幣価値みたいなものを統一していく方向に勝手に流れていくんじゃないかと。。
そうしてくると、今までの国債やら金融商品の価値がかなり怪しくなるんじゃないかなと思うんです。
で、それらが価値を失って、お金も一度価値基準を崩壊させて・・・と、
現代の爆弾は金融関係にあるような気がします。

連鎖的に爆発して、全世界がお金という価値を一度失うことで
経済面で辺り一面、焼け野原になると。。

ま~その辺は勝手な予想ですが、
この10年は更に下り調子の波に日本はいるという感じです。

では、その間どう行動すればいいのかですが、

下り坂の時には、横のつながりがどんどん強化されていきます。

上り坂の時は逆に縦の構造が強化されます。

ピラミッド構造の方が、エネルギー効率がいいので、
どんどん拡大していくからです。

ですが、下り坂は今度は負のエネルギーが拡大してしまうため
縦の構造では不安が大きくなります。

ですから、横の関係になります。

明治維新では、志士達が各地でコミュニティーを作ったように、
太平洋戦争では日の丸の元、各地で一致団結したように。

現代もまた、横の関係になってきました。

分かりやすいところでいえば、
先生の威厳がなくなって、友達感覚になってきています。
親が先生を攻撃するなんて、上り調子の時にはあり得ない状況です。

まさに、バブルが崩壊してから、どんどん権威の効力が失われてきています。

ですから、これから10年も横のつながりを作るように
務めた方がいいでしょう。

僕はライフワークという言葉でそのことをお伝えしていますが、
自分本来の在り方でする活動に
賛同する横のつながり(仲間)を創っていくことが理想的です。

ここでは詳しいところまでは書きませんが、

それが結果的に、資本主義からも自由になり、
10年後以降の上り調子にも乗ることが出来る活動に
繋がると思っています。

そして、それを準備できるのが、
この5年間だと思います。
2020年のオリンピックまでは、なんだかんだ
少し景気の良いことが報道されていきますので、
下り調子の中の小波に乗せられると思います。

この5年を試行錯誤しながら創り込んだ人が、
その後の底辺期も動じず、次の時代を担うことになると思います。

どう作れば良いのか、どんなマインドセットが必要なのかなどは、
マインドタイプの講座でもお伝えしています。

自分発信のコミュニティを、小さくていいので『創る』という意識を持つ人が
どれだけ増えるかもまた、
日本の将来を左右することになるのかもしれませんね。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございます。

PS:
この5年の準備の一環として、
今年からマインドタイプの発信を始めました。
ライフスタイルに関する、色んな視点を盛り込んだマインドタイプをご覧ください。
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