飛躍につなげる『良い嫉妬』、ステージを下げる『悪い嫉妬』

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こんにちは~心と意識の専門家マインドタイプのもっちこと望月です。

 

突然ですが、あなたは嫉妬しますか?

 

ま~誰しもたまに、湧き上がる感情ですね。

 

この嫉妬には、良い嫉妬と悪い嫉妬があります。

そして、それを分けるのが意識の向き方なんですね。

 

本日は、嫉妬を良い嫉妬に変えて飛躍していきましょう~というテーマでお送りします。

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あなたは、どんな時に『うらやまし~』と嫉妬を感じますか?

 

・素敵な先輩から、同僚ばかり可愛がられて羨ましい。

・自分より凄い技術を持っている人を見て嫉妬w

・成功者を見て羨ましく思う、嫉妬する・・・

 

人によって、色々な場面で湧き上がる感情だと思います。

 

ですが、嫉妬の感情が出たら、このことを思いだしてください。

『自分は、この人になれる可能性を持っているから嫉妬している』

 

その人は、未来の自分を見せてくれているし、

本当の自分は、そこまで行けると思っているんです。

だから嫉妬という感情が生れてくるんです。

 

例えば、世界で活躍しているピアニストを見て、嫉妬しますか?

たぶん、ほとんどの人が『スゴイね~』と思っても、強い嫉妬の感情は芽生えませんよね。

 

でも、もしあなたがピアノを習っていたとしたら、嫉妬の感情は生まれるかもしれません。

 

音大に行くほどの人であれば、強い嫉妬感は強くなるかもしれませんね。

 

自分の可能性と外れたところでは、人は嫉妬しないんです。

 

嫉妬の感情が出るという事は、『自分にもできる可能性のある、未来の自分』をそこに見ているという事です。

 

そして、ここで意識の向き方を間違えると悪い嫉妬に陥ります。

 

自分の可能性として、『自分もそうなれる』と信じて

『じゃ~そのためにどうすることが出来る?』『あの人は、自分と違うどんなことをしている?』など

自分を成長させることにフォーカスできると『良い嫉妬』として、感情エネルギーを飛躍に使えてきます。

 

一方、『あいつはズルいことをやったに違いない』『卑怯だ』などと、

相手を責めることにフォーカスをしてしまうと、

自分のステージを下げることに感情エネルギーが使われてしまいます。

 

意地悪で、すねた自分に陥っていくのですね。

ドラマなんかでは、そこから人を傷つけていくような展開へとよくなりますね~。

 

まずは、

『嫉妬の感情=自分の可能性』

という事を思い出してもらえれば、『良い嫉妬』につなげやすいと

僕自身感じています。

 

是非、悪い嫉妬の感情に呑みこまれてステージを下げないように

自分の成長へと意識の向きを変えていきましょう~

 

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本日もお読みいただきまして

ありがとうございました~。

 

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