こんにちは～！

潜在意識とライフワークの専門家、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。

先日、お金持ちを目指す人と
ライフワークを目指す人は、
そもそもベクトルが違うという話をしていました。

本日は、そのテーマでシェアしていきたいと思います。

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●お金持ちを目指して成功できる人
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お金持ちを目指してしまうと、
ほとんどの人が成功できないという事実があります。

でも、お金持ちを目指してしまいがちですよね。
起業したての僕もそうでした。

お金持ちを目指す人が陥りがちなことが、

真面目にやっている自分が、
“適当に楽して稼いでいる人”を見ると、

羨ましいとか、悔しい、自分は劣っていると思ってしまうことです。

その方向とは別に、ライフワークを目指す人は、
『自分は自分』『向かうべきところ』ということが
はっきりしているので、
そういった人を見ても、特に何とも思わなくなってきます。

もちろんお金持ちを目指して、成功できる人も中にはいます。

マインドタイプでいうと、勇型、考型の特に男性性が強いごく一部で、
さらにお金に対して単なる数字のゲームだと感じられる人です。

映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のモデルで、
ウォール街の狼と呼ばれたジョーダン・ベルフォートは
典型的なタイプです。

でも、金持ちになって派手な生活をする人って、
その後、例外なく不幸な目に合ってしまいますよね。

これは、宇宙の法則の一つですが、

たんなる自己満足を追求していくだけだと、

“それでは駄目だ”というメッセージが降りかかります。

大病を患ったり、妻が離れていったり、
友人に裏切られたり、死の危険に見舞われたりと、

絶望感を味わう事態がなにかしら起こってきます。

自己満足が先行して活動が大きくなればなるほど、
その後の、絶望感も大きくなります。

ベルフォートも、結局100億円もの負債を
抱えることになりました。

普通の人が、そこまで行きつかないのは、
内なる女性性がちゃんとセーブするからです。

感型エネルギーと、和型エネルギーは、
『愛と調和』のエネルギーですが、
潜在意識で、この女性性エネルギーが
ちゃんとブレーキを踏んでいるんですね。

ですから、ほとんどの人が、
お金持ちを目指したところで、
アクセルとブレーキが同時に効いている状態なので
成功には至らないのです。

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●ライフワークを目指す人
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その他の成功している人は、

特に幸せに成功している人とは、
ライフワークを目指すというパラダイムで生きている人です。

内なる男性性と、女性性が相乗効果を働かせるのが、
ライフワークです。

進むベクトルが自己満足ではなく、

『自己成長と他者貢献』に向かいます。

自分を高めることで、周囲の人が喜び、
さらに高めようと努力するような成長スパイラルに入ります。

ライフワークが大きく発展していけばいくほど、
お金ももちろんついてきます。

お金持ちパラダイムでも、ライフワークパラダイムでも
自分の活動を作り出していくことは変わりなく、

それはブランドと言い換えられます。

そのブランドを、『拡大と拡散させる』ことにフォーカスしがちなのが
お金持ちパラダイムの人です。

ライフワークパラダイムの人は、
そのブランドを『体現』していくことにフォーカスしています。

ですから、見た目は普通の主婦でも
楽しそうに料理教室をしたり、本を書いたりしている人は、

とても満足感のある毎日を送っています。

そして、『これから徐々にもっと大きくしていけたらいいな～』というくらいの
グリップの軽い感じがあります。

身の丈に合った進み方が出来ているんですよね。

まさに『体現』をしながら進んでいます。

この辺りのことは、
ライフワークを創るクラス『エボリューションクラス』で
詳しくお伝えしているので、
是非インストールしておいてもらえると、

宇宙と人生の法則も、実感できてくると思います。

お金持ちパラダイムでも、
結局はライフワークパラダイムに行きつきますが、

マインドタイプ心理学では、
最初からライフワークを見出すことに
意識を向けていくことをオススメしています(^^)/

本日は、お金持ちパラダイムで行く人と
ライフワークパラダイムで行く人の違いについて
お送りしました～(^^)

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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