成功本に“共通して”出てくる『7つの法則』.2

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こんにちは~!

潜在意識とライフワークの専門家、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。

先日からお送りしている、
『成功本に共通して出てくる7つの法則』
の続きをお送りしていきます。

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●前回までのおさらい
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古今東西の成功法則を抽象化すると、
この7つのカテゴリーに分かれていきます。
(僕の勝手な分類ではありますがw)

1.夢、ゴールセッティングの作り方

2.セルフイメージ・ポジティブシンキング

3.アファメーション・ビジュアライゼーション

4.利他の精神

5.お金との付き合い方

6.メンター・ソウルメイト

7.自己投資の重要性(習慣化)

その中で、前回は1と2をお送りしました。

まずは、『夢を描くことが必ず必要になりますよ~

じゃないと日常に時間を奪われて過ぎていくだけの
人生になってしまうので・・・』

ということで、夢、ゴールセッティングについて解説しました。

でも、夢を描いたところで
夢と現実とのギャップにガックリしたり、

『自分なんかじゃ無理』なんて気持ちが萎えたりするんで、

セルフイメージを上げることが必要だということになります。

ほんと成功本お決まりのパターンではありますが、
間違いなく必要なことですね。

で、本日は3から。

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●3.アファメーション・ビジュアライゼーション
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じゃーどうしたら、セルフイメージを高めて
前向きな気持ちになれるのか??

ここで効果があるということで、よく言われるのが、

アファメーションやビジュアライゼーションです。

アファメーションとは、
自分に肯定的な言葉を投げかけることで、
意識を高く保つ作用があります。

ビジュアライゼーションは、よりビジュアルとして
手帳や壁に、夢を実現した絵や写真や言葉を書いて、
未来のイメージを膨らませる効果があります。

人の潜在意識は、急には変われないので、

少しづつ作用させていくことで、
半年後、一年後にはまるで違う自分に導くことが出来ていきます。

マインドタイプ心理学では、
魂の領域から夢を描いていくので、

『もうやるしかない!』という
ちょっと怖いけどワクワクする状態に持っていきます。

すると、自分の人生に向き合うしかないので

ここで言う、アファメーションやビジュアライゼーションは
あまり必要なくなります。

本当の自分の想いと、これまでの自分の人生を繋げて
ゴールセッティングした場合は、

必ずオンリーワンの夢やライフワークが描けるので、

そこにワクワクする好奇心が湧き出てきて、
自分を前に進めてくれます。

この状態だと、自分の中でいつでも勝手に
アファメーションとビジュアライゼーションが
作用している状態になるんですね。

『やるしかない。こんな夢を描けるのは自分だけなんだから!』
という想いが後押ししてくれます。

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●4.利他の精神
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気持ちが乗った状態だからこそ動け、

実際に活動をしていくことになりますが、

次に壁として出てくるのが、
利他の精神です。

多くの宗教に共通して出てくることが

魂の求めることは2つだけだということです。

それが、『自己成長』と『他者貢献』です。

最初のゴールセッティングが
自己成長だけに根ざした『自己満足』だけだと、

どうしてもうまくいかないことに陥っていきます。

自分が満足することはもちろん大切なのですが、

同時に他者への貢献が含まれることが必要です。

むしろライフワークは、みんなが喜んでくれることが、
大きな励みになります。

成功本では、これを『利他の精神を持ちましょう。』と
投掛けます。

結果、これが次のお金にも繋がってくるんですね。

ビジネスにした場合、他者貢献があり、
みんなが喜んでくれるからこそ買ってもらえるということで
ビジネスが成り立ち成長していくことになりますからね。

・・・・・

本日はここまでということで、

明日は、成功本に共通するお金との付き合い方から
お送りします。

引き続きよろしくです(^^)/

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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