モノからの幸せには限界がある

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こんにちは!

魂から輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、双子ちゃんの七五三のお祝いに、
富士山本宮浅間大社にお参り!

お宮参りから、もうそんなに大きくなったか~
と、しみじみ感じます。

そんなお祝い事とは全く関係ない話題ですが、(^^;;

本日のメールスタディは、
『モノからの幸せには限界がある』
というテーマで、お送りしたいと思います。

——————————-
●モノからの幸せ
——————————-

僕たちは、モノを手に入れたり、
それを味わうことで、
幸せ感を感じます。

でも、その幸せ感は、
1回目と2回目では、まるで違ってきてしまうという
意識の働きがあります。

同じものを、多く手に入れていっても
幸せはそんなに増えないんですね。

これを、経済学では、
『限界効用逓減(げんかいこうようていげん)の法則』
なんて言います。

例えば、美味しい白身魚を焼いて食べた時、
塩加減も絶妙で、
本当に美味しく感じたとします。

でも、2匹目になると、
なんだかさっきよりは、そんなに美味しさが引きづられない。

5匹目になると、
逆に淡白な味わいに飽きはじめ、

10匹目も食べると、なんだか体調が悪くなって気がしてきたり(^^;;

人は、嬉しい、幸せと感じるものでも、
同じものを連続では、
どんどん嬉しさが減っていってしまいます。

美味いと感じるその幸せ感の最大値を=限界効用

それが回数とともにどんどん減っていく=逓減する

ということが経済学での人の心理行動として
言われています。

先日のカウンセラー合宿では、
コース料理を堪能してきましたが、

一品一品少量ずつを、変化に富ませてくる
シェフの組み立てと味の流れを感じてきました。

このように、変化を富ませ、
いろんな感性を刺激されるように
自由に動けるほど、

人生の幸せ感を日々感じることにも
繋がると思います。

もう一つ、僕が大切に感じるのは、

このような限界効用逓減の法則に
当てはまらないような、
『本質的な幸せ』についても見ることの大切さです。

いつでも最上に感じられるもの、
それが自分にとって本当に大切なものです。

それは、やっぱり自分にとって
とても大切な想い、気持ちが溢れていますからね。(^^)

本日は、
『モノからの幸せには限界がある』というテーマで、
限界効用逓減の法則と、
それに当てはまらないような、
自分だけの幸せ感の大切さについてお送りしました。

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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