役割ではなく役目が人生を激変させる!

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こんにちは!

自分らしい人生が開花する
潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。

本日のメールスタディは、
『役割ではなく役目が人生を激変させる!』
というテーマでお送りしていきます。
(^^)/

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●役割と役目の違い
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自分らしくいきたいと思った時、
『あり方』を整えることが必要だということを
マインドタイプ心理学ではお伝えしています。

多くの人が在り方を考えるときに、
ズレたがる1つの要因が、
『役割』を探そうとするからです。

役割は、割り振られたものということで、
依頼されたり、もらったりと
外との関係からきます。

ビジネスマーケティングでも、
競合他社との差別化や、シェアの獲得、
業界でのポジショニングなど、

外の世界をまず見て、
その中で自分の出来ることを
見ていくことをよくします。

でも、外の世界から自分の居場所を作っていくやり方では、
いずれ息苦しいことになってしまいます。

これが役割からあり方を求めている状態です。

マインドタイプ心理学を通じて
見出して欲しいのは、『役目』です。

役目は、一旦外の世界は置いておいて、

『自分は、こんな人が増えて、世界がこんな風になればいいと思う』
という想いを見出して、
『だかこそ、こんな活動がしたい』と、

“自分自身で決めるもの”です。

それは、『お役目』であり、
天から授かった自分の能力を活かして生きること
直結していきます。

その『自分のお役目はなんなのか?』
マインドタイプ心理学では、そのお役目を
“自分で決めるためのお手伝い”ができればと思ってます。

ネイティブアメリカンの成人の儀式である
ヴィジョンクエストをはじめ、
昔は、自分で役目を見い出すための仕組みが
様々な文化の中にありました。

昔は、今と違って役割の種類がそんなになかったので、
自分なりに役目をきっちり決めておかないと、
みんなから白い目で見られてしまいます。

ただ役割をしているだけで、
全く想いがこもっていない姿勢は、すぐ分かりますからね。

現代は、バイト雑誌を開けば、役割の依頼だらけで
その中から選ぶという習慣が染み付いてしまっています。

なんせ現代の役割は、逆に想いなんて邪魔で、
ただ機械のようにしてくれればいいからぐらいの勢いがありますからね。

それは、楽しさも無いような状態です。

役割から入ると結局そのやること(手段)に翻弄されます。

でも、役目を見出しておけば、
手段は究極的には、なんでもいいんですね。

ですから、先日もサラリーマンのセッションをしましたが、
同じ仕事であっても、

『お役目』を見出して、あり方が変わるだけで、

人生の歩み方や仕事に対する姿勢が
全く変わります。

僕は、人には生まれた意味が必ずあると思っています。

それは、そう考えた方が人生が豊かになるからです。

その意味を自分なりに解釈して見い出す『お役目』を
是非、自分なりに決めていただけたらと思います。

それだけで、人生は激変しますので!
(^^)/

本日は、『役割ではなく役目が人生を激変させる!』ということで
お送りしました。

想いのこもった毎日を送っていきたいですね~(^^)

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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