こんにちは！

本当の自分が開花する『潜在意識の心理学』、
マインドタイプ心理学の望月です。

先日は、埼玉へクリプトのお話を
聞きにいってきました。(^^)

クリプトとは、暗号通貨のことです。

暗号通貨は英語で
「Cryptocurrency（クリプトカレンシー）」と
いうことから、
最近ではクリプトなんて言い方でも呼ばれています。

そこで聞いた情報のシェアを踏まえて、

本日のテーマは、
『お金の未来と心理的影響』
で、お送りしていきます。

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●暗号通貨はどこへ
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仮想通貨、暗号通貨という話題が
結構身近になった2017～2018年ですね。

今回は、暗号通貨を作る側の
裏方にいる人の話が聞けると言うことで
参加してきました。

暗号通貨のオーダーを受けて作る会社の社長で
滅多に表には出てきません。（当たり前ですがw）

作る側ですが、もちろんご自身も暗号通貨やウォレット、
取引所なども一通り経営していて
裏側からのお話を聞かせてもらいました。

ちまたでは、投資、投機目的で
ICOやマイニングなどのお話が色々あります。

僕自身は、あんまりそういったものに興味がなく、
（多少は持ってますがw）

どちらかというと、
お金の変化とそれに対する意識の変化について
とても興味があります。

実際に、コインでの決済が普通になってきた場合、
『中央銀行のコントロール下にないお金』が
普通に出回るということが
一体どんな世の中になるのか、とても興味があります。

お金の流通量を各国の中央銀行が担っていますが、
日本なら日本銀行ですが、これ民間企業ですからね。
この背後に大きな利権があるわけです。

暗号通貨の原案は
『サトシ・ナカモト』という謎の人物の論文から
始まっています。

この人物が実在するのかも判明していなくて、
複数人のチームだとか、
日本人ではないということなど、
色々言われていて謎なんです。

もしかしたら、未来人（宇宙人）がもたらしたレポートなのでは？？
なんて憶測すらも飛び交うようなものが、

今や、お金とその価値観などを変えて行こうとしています。

まだまだ『儲かりまっせ』と『騙された～』の
世界ですが、

先日の方のお話は、
その最初のレポートに則った
『みんなのための、みんなのお金』というビジョンを
作ることを目指されていました。

今のお金の流れでは、
どうしても勝つか負けるかみたいな価値観が
強くなっていきます。

でもそれは背後の人達から仕掛けられている側面があるわけです。

プレーヤーが勝っても負けても胴元は利益が得られるんですね。

ですから、勝ち組、負け組の構図を作り出します。

これ戦争時代には明確によくやられていたんです。
敵、味方という構図の中で、
どっちにもお金（武器のための）を貸すんですね。

で、どっちが勝ってもそこに銀行が作られ
さらにお金を貸し続けます。

日本は明治維新でこの構図にハマり、
戊辰戦争後に中央銀行となる日銀が作られました。

その日銀の証券はヨーロッパの銀行家が持っていると言われていて
国が借金をするたびに、莫大なお金が搾取されているわけです。

（もちろんそのお金は、税金という名で強制的に集められますから
利権は莫大、取り立ても楽々、もうウハウハなワケです。）

今の資本主義には、こうした勝ち負けの構図が
根底にあって、本当に一部のお金の仕組みを作った側の人達は
ジャブジャブに集まるようになっています。

このような支配的な構造から逃れ、
本当に自分たちのお金として
搾取構造がないようなことができていった場合、

どうなるか。。

先日のお話では、最低限の生活は世界中の人が
保証されるような世界が出来上がるというような
ビジョンを語られていました。

そういった意味でも、マインドタイプ心理学でも
そこにいち早く参加できるような情報は持っておきたいと思ってまして
色々首だけは突っ込んでいます。(^-^;

実は、今暗号通貨の各コインを入れるお財布はスマホのアプリでしかなく、
それをお店での決済に使おうとすると手間がかかるのですが、

この夏ぐらいから、ペーパーウォレットと呼ばれる
ICチップの埋め込まれたカードが出始めます。

Suicaのようにカードでピッと使えるように
なり始めるのですね。

これはすでにシンガポールでは運用が始まっていて、
それを日本へ導入して行こうという流れになってきています。

もしかしたら2020年のオリンピックあたりが結構
節目になってくるんじゃないかとも感じるんです。

世界中の人が日本円に変えず、そのままコインで支払うような
モデルケースとしてのイベントとして、
結構いいタイミングにあるんじゃないと個人的には感じています。

そんな自由なお金が誕生してきた時、
自分でお金の流れを作れるかどうかが
僕は大切だと思っています。

今は常に日本円基準でしか
価値と価格を測れない思考にどっぷりと定着してしまっていますから、
イメージもつかないと思いますが、

必ず、自国通貨に縛られない
共通通貨を持つ時代になります。

どのコインがそうなるのかはまだまだ先の話ですが、

どんな通貨であっても、
自分たちが価値を提供して、そのお礼にお金を頂くことに
変わりはないわけです。

その自分だけのライフワークを作った人は、
もっと自由な価値交換がスムーズに行えるような世界が
広がっていくと感じています。
(^^)/

それは、本当にお金のプールはいっぱいあって
価値交換とともにいくらでも引き出せるような、、

今はまだそこにはビジネス！っていう必死さがありますが、

もっと緩く余裕のある感覚で“お金はある”と思えるように
なっていくと感じています。

ライフワーカーにとっては、お金という側面から見ても
この暗号通貨（クリプト）というツールが
更に楽しい世界を手助けしていくことになると
思うんですよね。(^^)/

本日は、『お金の未来と心理的影響』ということで、
先日仕入れた情報から感じることをお送りしてきました。

今はあんまり深入りしても、損をすることが多い
暗号通貨の世界ですが、

時代の大きな潮流の一つということは間違いなくありますので、
今後も動きぐらいはチェックして行こうと思ってます。

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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