ちょんまげとライフワーク!?

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こんにちは!

本当の自分が開花する『潜在意識の心理学』、
マインドタイプ心理学の望月です。

先日、娘たちが水戸黄門かなんかをチラッと見て
“ちょんまげ”について興味を示していたので、
そんな話をしました。

よくよく見れば、本当にファンタスティックな髪形だとw

ということで、(笑)

本日は、
『ちょんまげとライフワーク』
ということで、お送りしていこうかと思います。

——————————-
●真似をした人の存在
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ちょんまげと言えば、江戸時代をイメージしますが、
平安時代後期から、戦国時代にかけて
広まっていった髪型だそうです。

ちょんまげ文化について、こんな妄想をしていました。

きっと、まずは頭頂部の薄い人が発祥だろうと。

僕の中学時代からの友人にも30代からの若ハゲに悩んで、
はっつけたり、植えたりと色々駆使しているヤツがいますが、

そんな人は、当時はヒーローだったのかもしれません。

そんな頭の薄いある人が、戦に行く時、

サイドの髪を後ろでポニーテールのように結って、兜をかぶったところ、
その結ったものを頭の上に乗せるとフィット感が違う
ということを発見したのではないかと。。

そんなあくまでも妄想のお話です。(^^)

で、最初は友人達から『お前、頭になんか乗ってる~!』なんて
笑われたかもしれません。

でも、『イヤイヤ、これで兜を被ると蒸れなくて最高だぞ!』なんて
明るく返えせる人でした。

しかも腕っぷしも強くて、戦果を上げるような存在。

これを見て、憧れた若者が一人。

『先輩の真似して、僕、頭剃りました!』

と、わざわざ頭を剃り上げて、真似をしてくれる存在が現れます。

そして、『先輩、この髪型マジ最高っすね~』

『お前らもやってみろよ!戦いに集中できるぞ!』

なんて言い始めた・・・

そう、ライフワークにも重要なことは、
憧れ、興味を持って“真似をしてくれる人”の存在です。

それについては、たまに紹介するこの動画をご覧頂くと
分かりやすいです。

『ムーブメントのおこし方』
https://youtu.be/EM1ovGfvf1M

そして、それが時代性としても合うと
それは文化へと昇華します。

戦国時代の兜の蒸れ対策は必須だったようです。
ですから、みんなが真似をし出したのでしょう。

それが、安定した江戸時代に入ると、
束ねて乗せる髪を太くして全面をイチョウの形に整えるのが役人風、

剃る面積を広くして、乗せる髪は細く仕上げるのが町人風、

乗せる髪を短くして後頭部にチョコンと乗せるのが、遊び人風、

剃らずに乗せるだけが浪人風、

なんて具合に、文化が色付いてきます。

最初はバカだと笑われるかもしれない行動でも、
誰かが心底賛同してくれた瞬間に、

そのバカモノはリーダーになるんですね。

そしてそれがコミュニティの核となります。

コミュニティが膨れ上がると、
派生したものが現れて、より大きな活動へと変化して行きます。

ここを想定したデザインを考えて行きたいですね。
(^^)/

一人で始めたライフワークでも、
対等にすべてを分かち合える人が出てきた時、
それはこれからの発展へのカギとなります。

そんな大切な人が現れるまでは、バカっぽく見えても
一人で楽しく踊り続ける必要があるんですね。

本日は『ちょんまげとライフワーク』ということで、

今でも斬新さを失わない髪型である、
ちょんまげがムーブメントになったことについて、

僕の勝手な妄想から、ライフワークの発展について
お送りしました。

『TEDムーブメントのおこし方動画』で、
変な踊りを始めた一人目は、
実際の映像では、結構な時間を一人で踊り続けています。

火付け役となる二人目の参加までは、
共感する人が出ては、離れていき、
みんなに遠巻きにバカにされて過ごします。

それができるのは、

周りなんか気にならないくらい
“好きだからやりたい”ということですね。

周りに合わせることを教育された日本人にとっては、
なかなか難しいポイントかもしれませんね~。

おひまな時間の時に、
別角度の映像で確認してみてください。

https://youtu.be/nU7dxkIz1Vs

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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