こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は
『やりたいことがやれる時代の起業家精神！その本当の意味とは？』
というテーマでお送りします。

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●起業家マインド
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これからのマインドタイプ心理学は、
『起業家精神』をテーマの一つに置いていきます。

起業といっても、独立を勧めるものではなくて、
もっと深い意味があります。

これからの時代は、
より自由に、やりたいことがやれる時代へ更に加速します。

ネット社会の成熟とともに、
多岐に渡る発信で、様々な人に見てもらえますし、
どんなことでも、収入に結びつけることが出来てきます。

そのように、とても自由度が増しています。

ほんの一昔前なら、

大学行って、大手企業に就職して、
定年まで働いて、老後は年金で・・・

なんてルートが王道でしたが、
まーいまは昔のお話ですね。

だからといって、独立を考えるのは早いでしょう。

自由度が増すほどに、実力が試されます。

まっさらな土地を開拓して、道路を引き、
人を呼び込むには、何年も掛かってきます。

更に、人気が出るには必ず実力が必要になります。

ですので、会社員のように、もう出来上がったシステムの中で
活動するのも素晴らしいと思っています。

ですが、いずれにしても時代が求めるのは
『起業家精神』です。

起業とは、業を起こすことですが、
これは一般的には、仕事を起こすという意味で、
『独立起業』という意味で使われますね。

ですが、
『業』は『ごう』とも読みます。

この『業（ごう）』は、仏教ではカルマ（因果）を意味する
深い意味の言葉です。

『業が深い』なんて言葉があるように、
『欲』と大きく関係していきます。

起業の本当の意味とは、
『業を起こす』ことにあります。

因果の道理となる業をしっかりと起こすことで、
自分の道が見えてきます。

お金が欲しい、人に認められたい・・そんな欲は当たり前です。

その更に深い欲を見ていく、、

例えば、
『自分はどう生きたいのか？』

どう生きるということも、まさに欲です。

欲をライトサイドで見出せば『意欲』となり、
関わる人がみんな良くなる結果へと向かいます。

ですが、ダークサイドで見出すと『強欲』となり、
みんなが悲しむ方向へ向かいます。

人間は常にこの両方の心の動きを持っています。

ここを自分で見ていき、

しっかりと『業（ごう）を起こす』ことこそが、
これからの生き方にとても重要でしょう。

そんな深い起業家精神を持ちながら、
活動できるなら、

会社員であっても、主婦であっても、
心から幸せになるような活動へと向かうでしょう。

そういった意味で内面世界をどれだけ探究できるかも
これからの教育には必要かと思っています。

ということで、マインドタイプ心理学は
よりより、起業家マインドもテーマにして
『心の教育』を広めていきたいと思ってます。

本日は、『やりたいことがやれる時代の起業家精神！その本当の意味とは？』
ということで、

業（ごう）を起こす＝起業
ということについてお送りしました。

意欲を高めて、最高のライフワークを
創っていきましょう～
(^^)/

“欲望を無くそうとする欲こそ、もっとも大きい欲だということに
何故気づかんのか。”
（中村天風：実業家）

↓起業家精神で生きる人の、心の学び

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本日もお読みいただきましてありがとうございました。