こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は
『自分の可能性を信じることは、難しい！？』
というテーマでお送りします。

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●非現実と不可能世界
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自分の可能性を信じられるか？

信じられている人は、何かに取り組み、
突き進んでいることでしょう。

信じられていない人は、
尻込みして、不満を感じる人生となっていることでしょう。

心のことをやっていると、よく分かるのですが、
心の奥の奥の自分は、
本当は、誰もが自分のことを信じています。

思考（頭）で、信じられない理由を
くっつけているだけなんですね。

なぜ信じられなくなるのか？

それは、
可能性には『非現実』が多分に含まれるからです。

空想（ファンタジー）が含まれていて、
現実的ではないことに、否定が入るのですね。

まさに、論理性が無いということを
思考（頭）がやっていくので、
否定的になり、自分を信じることができなくなります。

ここで重要なことは、
『非現実』と『不可能』は違うという視点です。

非現実的な空想・・・例えば『ペガサスに乗りたい』
というのは、不可能でしょうか？

もちろん、現実にペガサスはいない、、

でも、
馬に羽の飾りをつけて乗ってみる、、
ペガサスの置物を作って乗ってみる、
絵に描いて漫画の中で乗ってみる、、

様々な可能性はありますよね。

非現実とは、『不可能』ではないということです。

では、不可能なことって何かというと、
論理性が無いことになります。

例えば、『立ち上がりながら、座る人』
『三角の四角形』など、
相反することが同時にある状態は不可能です。

要は、イメージができないものです。

言葉だけは、どんな組み合わせでも言えるのですが、
不可能かどうかは、イメージできるかどうかです。

ですから、イメージ力が高ければ、
現実性を帯び、可能性に満ちてきます。

可能性を信じられないのは、
イメージ力が乏しいというのも一つの要因です。

イメージ力は、
非現実的なことを否定せず、
現実の可能性を探ることで、養われていきます。

マインドタイプ的に言えば、
非現実の妄想を大きくするのは、感型エネルギーで、
それを現実に落とし込むのが、考型エネルギーとなります。

相反するエネルギーを上手に使うことで、
イメージ力は、より洗練されていき、実力へと変わっていきます。

それが、より自分の自信へとつながっていきます。
(^^)

まずは、妄想から！
そしてイメージしていきましょう。

未来の自分は、どんなイメージの自分ですか？

本日は、『自分の可能性を信じることは、難しい！？』
ということで、お送りしました。

可能性を広げて、自分を信じて
みんなと共に信じ合いながら進んでいきましょう！

“空を飛ぶことを可能にしたのは空を飛ぶ夢である”
（カール・ポパー：哲学者）

↓現実のどこかに自分らしさを感じなかったら、日々の整えを

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進まない停滞感を吹っ飛ばせ！

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本日もお読みいただきましてありがとうございました。