こんにちは!
マインドタイプの望月です。
本日は
『滅びの呪文バルスの秘密』
というテーマでお送りします。
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●ラピュタ
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先日、家族での車移動中に、
『天空の城ラピュタ』を見ました。
まー子供が見ていたのを
運転しながら聞いていたのですが、
久しぶりであり、もう20回は見ているであろう
ラピュタから、
本日はお送りしていきます。
といっても、かなりネタ的な感じですがw
ラピュタのクライマックスに、
滅びの呪文『バルス』という言葉が出てきます。
パズーとシータが手を合わせ、一緒に唱える呪文です。
『バルス』
この三文字でラピュタを崩壊させてしまいます。
この『バルス』という言葉には、
きっと人間の崩壊も予言するような意味が込められているだろうと、
勝手に予想した僕は、
その言葉の意味を紐解いてみました。
(今回のメルマガネタを考えていた時の連想ゲームで、
2分で考えたということは内緒です汗)
滅びの呪文『バルス』
紐解くと、心理学的に見ても
これはとても秀逸な呪文であることが分かってきました。
まさに、自分を自殺に追い込んでしまいかねない、、
恐ろしさを僕は感じます。
バルス・・・それは、心を崩壊させ、自分を狂わせてしまい、
人生を滅びに向かわせます。
なんと恐ろしい。。
それでは、滅びの呪文を解読していきます。
はい、こんな感じw
滅びの呪文『バルス』
ば:場に留まる
る:ルールに縛られる
す:素直になれない
なんとも幼稚な連想ゲームですんません。^^;
ですが、とても大切な要素です。
まず、『場に留まる』ということが実は
精神衛生上、非常に重要なことです。
どんなに嫌な場所でも留まり続けるのは、
自分が恐怖に負け、自由さを失っている状態です。
嫌な場所に居続ける、、
これは精神破壊の土台を作っていることになります。
留まる必要はない、いつでも自由に動けると
思えていることがまず重要です。
また嫌な場に居続けるのは、ジワジワ精神を狂わせ、
本来の自分を失わせ、人生を崩壊と後悔へと転がし始めます。
次に、『ルールに縛られる』ということですが、
これによって、精神はおかしくなります。
ルールが絶対だと思い込んでいて、尚且つ押し付けられていると
感じている時、心がどんどん崩壊に向かいます。
特に『意味がわからない』と、自分自身で納得できない状態は、
かなりの危険信号です。
オリンピック競技のルールも、どんどん変更されるように、
ルールは絶対ではありません。
受け入れられない、納得できないものは変えられます。
まーそうは言っても、なかなか一人では太刀打ちできないでしょう。
その最後の砦が『素直になれない』ということです。
まず、自分自身が『この状態は嫌だ!』という気持ちを素直に聞き入れ、
『我慢することはない』と、素直な自分になるところが必要です。
そして、本当に心から寄り添ってくれる信頼できる人に、
素直に相談できることが大切です。
このままでは、自分が死んでいく、自分の人生楽しくない、
と感じるような時、
・場所に留まり、
・ルールに縛られ、
・素直になれない、と、
まさに自分の滅びに向かうということですね。
『バルス』まじ恐ろしいっすね!
(^^)
本日は、『滅びの呪文バルスの秘密』
ということでお送りしました。
逆に、幸福の呪文もバルスです。
自分自身が自由に、
『場を作り、ルールを作り、素直になった時』、
幸福への扉も開かれ、上昇気流に乗ります。
飛行石が天に向かっていくように・・ね!
(^^)/
滅びに向かわず、幸福へ向かいたいっすね~!
“土に根をおろし、風と共に生きよう。
種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。”
(ゴンドアの谷の歌:ラピュタより)
↓自分も周りも幸福に向かえるように、心を整えていこう♪
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本日もお読みいただきましてありがとうございました。
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