こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は
『興味性：センスオブワンダーを高める方法とは？！』
というテーマでお送りします。

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●センスオブワンダー
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僕の大好きな言葉の一つに
『センス・オブ・ワンダー』というものがあります。

この言葉は、海洋生物学者のレイチェル・カーソンが
著書にした言葉で、
自然などから受ける『不思議さに目を見はる感性』という意味です。

子供は、波をじっとみていたり、
鳥の動きをじっとみていたりします。

それは、何か不思議で、神秘なものに、心が動き、
興味が湧いている状態です。

そんな、広い意味で『興味性』のことを
センス・オブ・ワンダーと表現しています。

この興味性ですが、子供はいろんなものに興味を示し、
スッと行動できるのに対して、

大人になると、そんな興味がわからなくなります。

「自分は一体何に興味を持っているのか分からない」という人も
少なくないでしょう。

単純な、漫画やゲームなどの趣味のような興味ではなく、

探究心が伴い、
いつの間にか極めていくような、自分本来の興味性、

そんなセンス・オブ・ワンダーのような感性は、
他者が見ていて、その姿に美しさを感じます。

どうしても、この感性は大人になると
失われがちですね。

その理由として、
僕が感じるのは、『人生への諦め』があるのではないかと
思うのです。

『人生なんて、どうせこんなもんだろ～』と、
ある種の諦めがあると、
センス・オブ・ワンダーのような美しさを感じる感性は
死んでいくのではないかと思います。

逆に、日々の楽しさ、未来への希望があってこそ、
その中で模索し探究するという、
純粋な興味性が湧いてくると思います。

だからこそ、
自分の人生は諦めたくないですね。

別に何かで成功するとか、金持ちになるとかではなく、

ただ、自分が自分として納得し、
心からの豊かさに向かえていくことが
大切だと思います。

多くの人は、
人生を諦めながら、諦めてはいません。

それは、右往左往し、苦しい状態です。

なぜ、そんなに迷うのかは、
実は、その原因は分かっているのです。

まーその原因を伝えたところで
ピンとは来ないので、ここでは控えますが、

単純に、自分の理解不足なだけなのですね。

自分が分かってくれば、
自然と未来への歩みが見えてきて、
興味性が高まっていきます。

そんなセンス・オブ・ワンダーを
育てていきましょう～！
(^^)

本日は、『興味性：センスオブワンダーを高める方法とは？！』
ということで

人生への諦めが、
大人が興味性を失っていく事になる、、
ということについてお送りしました。

そんな人生に、自分を向かわせなくてもいいですよね！
人生について、深く考えてみませんか？
(^^)/

“知ることは感じることの、半分も重要じゃない。。”
（レイチェル・カーソン：海洋生物学者）

↓今、自分らしさを感じなかったら♪

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本日もお読みいただきましてありがとうございました。