こんにちは！

心理哲学の望月です。

本日は、
『お金が十分にあっても、その仕事やりたいですか？』
というテーマでお送りします。

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●文春にモヤつく
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昨日、ヒカキンさんの謝罪動画を見て、
「なんだかな～」という感じを受けました。

そのモヤつきは、文春の仕事に対してです。

松本人志さんのことも連日騒がれていますが、
芸能人、著名人のスキャンダルを暴露するって
やっている人たちは、
「本当にやりたいと思っているのか？」
というモヤつきです。

『人の秘密を知りたい』という欲求は、

『その人のことを知りたい』という
人と人との繋がりにおける重要な欲求に繋がるので
誰しもが大なり小なりあります。

それを社会的正義として発信する気持ちも分かりますが、
実際、このような発信で心から喜ぶ人っているのでしょうか？

ヒカキンさんは元より、記事のネタになったAさんという女性も、
本当にモヤモヤしていたのなら、自分だけで解決できたのに、
大事にしてしまった罪悪感をずっと抱えてしまいそうですし、

文春は部数が伸びて、売り上げは立つけど、
今度は文春で働く社員が「お前たちはどうなの？」って
個人が監視されるようにもなるだろうし、

当事者の誰からも何にも良い感じが伝わってきません。

もちろん、このように『これってどうなの？』と
考える題材を提供してくれているという側面はありますが、

個人の仕事としてどうかは問われるでしょう。

これは誰もが問われることだと思います。

その仕事って、お金に困ってなくて自由に選択できるとしても、
『これがやりたい』と思えているでしょうか？

実際にお金があるかどうかが問題ではなくて、

「お金があるなら、やらないよー」なのか、
「お金があっても、これでいい」と思えるのかは、
即答できると思います。

そして、それはそのまま自分への答えです。

「お金があったら、やらない」というのは、
もう我慢している証拠ですからね。

我慢し続けた先に、本当の幸福はありません。

そこは、自分に対して愛を持って
接していきたいですね。
(^^)

本日は、『お金が十分にあっても、その仕事やりたいですか』
ということについてお送りしました。

自分に嘘をついて、
頭だけで正当化した正義感だけで動いていると、
心は苦しくなってきます。

その苦しさに着手しないと、
ずっと一生囚われ続けてしまいますので。
(^^)

『なんか違う、なんとかしたい』と思ったら、
どうぞ無料相談へいらしてくださいね。

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ～！

“私たちはしばしば、やりたくないことを数え上げることによって、
やりたい事を見つけるものだ。”
（サミュエル・スマイルズ・作家）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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