こんにちは！

心理哲学の望月です。

本日のメールクラスは、
『自分の人生は”創る”もの』
というテーマでお送りします。

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●自分の意思と世界の意思
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・・自分に合ったものが何処かにある、、
そう思って、自分を探しに旅に出る、、

広く世界を知るために旅に出ることは
とても大切なことですが、

自分の人生が何処かにあると思って
旅に出ても、何処にもありません。

自分の人生は『創り出すもの』と
お伝えさせてもらってます。

それは、どうしたって、
全てに納得するものを見つけ出すなんて
不可能だからです。

これは恋愛とも似ていて、
理想の人、完璧な人を探しに行ったとしても
何処にもいません。

仮に、ビビっと直感で『この人だ』と思っても、
過ごす内に、「こんな人だと思わなかった」という一面が
見えてくるなんてことは、よくある話です。

また、時間と共に、お互いも変化するので
『ここは良いけど、ここは納得いかない』となって、
『全部が完璧、ずっと完璧、
自分は何にもしなくても、いつも大満足！』
なんて人は、なかなかいない訳です。

何処かで、不満足を感じ、悩み、それをどう乗り越えるかが、
人生には常に引き起こされます。

それは、人間は常に成長の方へ向かおうとするからです。

止まったまま死んでいくなんて出来ないのですね。

そのためには、常に自分で決めて、自分で創り出すという
意識が必要になります。

その『人生の創造力』を高める必要があります。

ただ、多くの人は創る意識も無いし、創り方も知らないので、
『まーここは我慢するしかないか』と、
我慢という蓋をして、やり過ごす人生を選びがちです。

そうすると、死ぬまでその不満足を抱え、

満足するところだけ見て『もうそれでいいじゃない、、』と
自分に言い聞かせる人生になります。

本当にそれでいいのか？

『幸福』をテーマにした場合、
「それはよくないでしょう？！」
「あなたの素晴らしさをもっと発揮していけるのに
勿体無いよ！」
と、僕は思ってしまうのですね。

自分の人生は自分の手で創れるし、
創りながら成長していきます。

そこをお伝えできる学びを提供していきたいと思っています。
(^^)/

本日は、『自分の人生は”創る”もの』
ということについてお送りしました。

自分に我慢させる人生は、
人にも我慢を強いるし、
創造力が奪われます。

自分が心地よく過ごせるように、
創造力を発揮して、一つ一つ創り上げていきましょう～。
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ～！

“孤独な者よ、君は創造者の道を行く。”
（フリードリヒ・ニーチェ：哲学者）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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