ルール破りとその人の器

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こんにちは!

心理哲学の望月です。

本日は、
『ルール破りとその人の器』
というテーマでお送りします。

——————————-
●その人の器
——————————-

『お金の道』の方でお馴染みの
僕の会社(株)ネクサスですが、

その会社はある大きなグループ企業に
所属しています。

その中では、さまざまな事業と共に、
投資で参加ができます。

通常、上場企業は、株を公開し
その株を一般の投資家が買うことで、
資金を得て、会社を成長させます。

それを、グループで行うことで、
身内が投資をし、応援するスタイルから始まりました。

その中では、明確なルールがあります。

それは、『他社の投資サービスをグループ内で
展開してはならない』というものです。

美味い投資話の9割は詐欺です。

だからこそ、自分達のグループだけを見て、
他の儲け話に目が眩むことのないように、、

ここにしか本物はないんだから、、

と、よく会長を言っています。

それなのに、先日グループの中でも
10本の指に入るであろう規模の会社の社長が
このルールを破ったことが発覚し、

グループから身を引くことになりました。

はっきり言って、本当にもったいない話です。

一気にウン十億が、
それだけで吹き飛び、居場所も失いました。

調子に乗って、止まれない状態のまま、
アイデンティティクライシスを引き起こす。

そんな典型例を垣間見ました。

自分の器がしっかりしていないと、

自分じゃないハイテンションな状態になり、
簡単にルールを破ったりします。

その暴走状態は、ブレーキが壊れた車と同じで
事故を起こすまで止まれなくなります。

一方で、ルールに縛られすぎて我慢する人も同じで、
こっち側の人は、アクセルが乗っ取られた状態になって、
自分がどこに進みたいのか分からなくなります。

自分の器とは、どれだけ自分のことを知っているかに
よってきます。

器を知り、ちょっとずつその人間の器を大きくし
成長して行けたらいいですね。
(^^)/

本日は、『ルール破りとその人の器』
ということについてお送りしました。

やらかしてやっと気づくのも人生ですが、
本当にもったいないですよね~

お金がらみはこういうことがよく起こりますね。
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“お金で多くのものの皮を買うことはできるが、
実(み)を買うことはできない。”
(ヘンリック・イプセン・劇作家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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