こんにちは！

心理哲学の望月です。

本日は、
『美しさを軸にした考え方』
というテーマでお送りします。

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●美しさ
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突然ですが、
『お金を追う姿』って美しいと思いますか？

多くの人は、「お金、お金」言っている人の近くには
あまりいたくないと思います。

それって、美しくないと感じているからですね。

そんな風に、お金を追う姿は
美しくないと思っているのに、

普段は、日々のお金を気にしていたり、
もっと大金が欲しいと願ってみたりと、

この内的な矛盾を、多くの人は抱えています。

そして、最近では、
「お金はエネルギーです。」とか、
「お金は感謝です。」とか、

まー僕も言っているんですけど、
お金への取り組みをいろんな言葉を使って
解説されていたりします。

で、僕自身もお金を大量に扱う会社に属していたりするので、

今までもお金の感覚について、
内的な矛盾をいっぱい抱えてきましたし、

まだまだ自分の中にその要素があるのも分かります。

そんな取り組みの中で分かったのは、

根本的には、
嫌悪感が出るようなお金の追い方をしている人ってのは、
やっぱりダークサイドからのお金の追い方なんですね。

逆に、ライトサイドでお金を扱う人は、
清々しいし、楽しさも感じます。

『お金って、別に～本当どっちでもいいんだよ。
それよりもさ～・・・』
というのが、当たり前の世界で生きている感じです。

ここの境地に至れるためには、

1000億ぐらいの、どう足掻いても使いきれないお金を
持ってみるのもいいと思います。

まー僕の会社が所属するグループの会長のように、
登りきって見える世界もあるでしょう。

でも、ここは、ウチの副代表のように、
お金を持たなくても、心理的に至れる境地でもあります。

本当に大切なこと、、

自分が本当に美しく思うこと、、

そして、自分にとって本当に生きたい人生ってものが
ちゃんと見えてくるほどに、

お金に振り回されることは無くなっていきます。

お金を楽しく追いながら、
ちゃんと自分が生きたい人生を進んでいけるといいですね。

そこは自分の中の『美しく感じる感性』が
いつも方向を指し示してくれます。
(^^)/

本日は、『美しさを軸にした考え方』
ということについてお送りしました。

まーこの資本主義世界で生きる以上は、
お金のことは無視できません。

でも、自分自身が恐怖から気持ち悪い感じで
お金のことを考えるのではなく、

しっかりと美しさを軸に考えていきたいですね。
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ～！

“お金が目当てで会社を始めて、成功させた人は見たことがない。”
（スティーブ・ジョブズ：実業家）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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