親子のコミュニケーション

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こんにちは!

本当の自分が開花する潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学の望月です。

来月、6月10日、
久しぶりに基礎講座を少人数で開催したいと思っています。
名古屋ですが、タイミングが合いましたら
色々お話ししましょう~!

今回の基礎講座のテーマは
『親子のコミュニケーション』です。

http://mind-type.com/wp/nagoya201806/

そのつながりってことで、本日のメールスタディは
『親子の持つ心の暗号キー』というテーマで、
お送りしていきます。(^^)/

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●複雑な意味
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人間関係において、
親子ほど深いものはないのかもしれません。

小さい時に、親の価値観、親の世界観、
親の社会観、親の常識など、
この世をどう見るのかが、
親の見方を通して刷り込まれます。

仕事に対する考えや、お金感、人との付き合い方なども
ずっと影響力を持つものとして
心に刻まれます。

これを、『インナーペアレンツ』なんて
言ったりします。

誰にとっても、親の影響力は
小さな時に潜在意識に刷り込まれた過去があるということで
とても大きなものがあります。

この刷り込みに対して、
大きくなってきて自分が見る世界観、価値観とバッティングしてきた時、

自分は心地いいのか、心地よくないのか、
それによって親との関係性も、
良好なものか、険悪なものかに振れてきます。

心を見る視点がないと、
『なぜ、そう考えるのか』がわからないので、

その時の言動でイライラしたり、ムカムカしたりしてきては、
感情によってエネルギーをどんどん消費してしまいます。

まさに気がかりな存在、、、気が枯れる存在になっていきます。

マインドタイプ心理学では、
まずタイプを見るところから
『相手の心模様を見る視点』を養っていただけたらと思っています。

タイプを思い浮かべて、自分との関係性を見るということを
実際にやっていくと、
ただただ感情に飲まれてエネルギーを消費しているのではなく、

一歩引いたところから客観的に分析する視点が出てきます。

これができると、ある程度の人間関係は、
自分の中で処理ができ、
ニュートラルな自分を取り戻すことが出来やすくなります。

ですが、親子はなかなか難しいんですね。

その難しさの1つが『距離感』です。

これは『物理的な距離』と、『内面的な距離』とがあります。

他人なら、その距離感をコントロールすることで、
自分の居心地の良い付き合いができますが、

親子は、最初っから近い関係の上、
潜在意識に思いっきり影響を与えた関係性なので、
まさに距離が近く、離れられない部分がとても大きいです。

ですから、親子のコミュニケーションは
とても奥が深いものになります。
(これが兄弟として出る人もいるでしょう。)

親に対して、大きな愛を感じる人、
逆に闇の方を強く感じる人がいるでしょう。

愛と闇、、深く見つめていくと、
ここには『魂の暗号キー』ともいうべきものが隠されています。

この暗号を解くと、
自分の人生、ライフワークに関するエネルギーに
繋がっていきます。

本来の自分のあり方にとって、
とても重要なキーが隠れているんですね~。

僕自身も、特に父親との関係性は
イライラが出ることもまだまだ多くて、
見つけきれていないものがあります。
(^^;

今回の基礎講座では、
まずはマインドタイプを軸に、
タイプ別のコミュニケーションの活用法と、

行けたら、もう一歩深い
親子の暗号キーの解読みたいなものまで踏み込めたらなーと
構想しています。

まー多分、その辺りまで踏み込むと、
かなり個人的な話になるので、
その後のお茶会でざっくばらんにお話する方がいいかなって
思ってもいますが。(^^)/

よかったら、6月10日の名古屋に
お越しくださいませ。

本日は、『親子の持つ心の暗号キー』ということで、
親子関係は、最初から特別な関係性にあって、
自分の人生にとって、

とても重要な意味を含んでいるということを
お送りさせていただきました。

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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●マインドタイプ心理学【基礎講座】 in 名古屋

『親子コミュニケーション術』
6月10日(日)

http://mind-type.com/wp/nagoya201806/
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