こんにちは!
本当の自分の人生を創りだす『心の教育』、
マインドタイプ心理学の望月です。
本日は、『岩戸が開く!2019年』
でお送りしていきます。
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●新時代の方向性
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僕は日々、いろんな学びをしているのですが、
先日聞いたセミナーは、古神道寄りのものでした。
来年の伊勢神宮リトリートのテーマとして
寝かしておこうかと思ったのですが、
なんとなくお伝えしたいと思ったので、
早速書いちゃいますw
それは、年号に込められた意味です。
まずは昭和から。
昭という時は、
『日を召す』と書きます。
召すは『取り寄せる、呼び寄せる』という意味ですので、
日本のものを取り寄せて、和して行くのが昭和の時代でした。
まさに日本の技術が世界を驚かせた時代です。
昭和の初期は戦争の時代ですが、
そこで活躍した『ゼロ戦』は、旋回性能、航続飛行距離など
外国を圧倒する性能を持つ、まさに無敵の戦闘機でした。
外国から『ゼロファイターとは、まともに戦うな』と言われたほどでした。
戦争終盤では、その技術を徹底的に研究され、持っていかれ、
日本が大打撃を受けることで、世界大戦は終わりました。
戦後もまた、家電、自動車をはじめとした
様々な技術が急成長し輸出されました。
『メイド イン ジャパン』という、
日本の良さが、どんどん広がっていき、
欧米諸外国が驚いた時代です。
ですが、平成に入り、この日本の技術力はかげりを見せます。
平成の『平』という字は、『一、八、十』と読むことができます。
これは、古神道的に見ると、とても重要な意味があります。
『一、八、十 = い、わ、と』という音になり、
平成とは、『岩戸成る』という意味だというのですね。
そう、神話で天照大神が岩戸に隠れた伝説です。
日本の良さが失われて、隠れてしまって、見えなく成る時代が
平成だったというのです。
日本人すら、日本の良さを見失う時代でした。
ですから、次の時代はまさに
『岩戸開き』がなされる時代となります。
細かくお話しすると、とても長くなるので
今回はざっくり要点だけお伝えしますが、
岩戸開き神話では、
八百万の神が、それぞれの技を持ち寄って
パーティーを開きます。
料理が得意な神は、料理を作り、
楽器が好きな神は、音楽を奏で、
踊りが上手な神は、ダンスをしたんですね。
ここから見えてくることとは、
次の時代は、それぞれの自分を発揮する時代です。
それぞれの人が“自分自身の岩戸”を開いて、
発揮して行くことで、日本人の良さが出て行く時代です。
きっと2019年の新年号は、
そんな意味が含まれたものになるのでしょう。
岩戸を開いた人は、ワイワイガヤガヤ楽しそうに
人生を送っていきます。
すると次の人(次のアマテラス)が、
ちょっと岩戸を開けて覗きます。
覗くと、鏡を見せられます。
そこに映るのは、自分自身。
美しく輝く本当の自分にうっとりします。
そこをタヂカラオという神が、岩戸をぶん投げるという神話ですが、
その自分自身を塞いでいた大きな岩は、
『タヂカラ=他力』によって取っ払われます。
開きたいと思えば、みんなが助けてくれる時代という感じです。
平成の終盤は、まさに岩戸開きにつながる動きが
始まっていると実感します。
そして、まさにマインドタイプ心理学は、
その個人の岩戸開きを後押しする場だと感じました。
美しく輝く本当の自分を映し出す『鏡』として、
『マインドタイプカウンセラー』は、
新時代においてとても重要になるのだということも、
改めて感じました。
前回の0期生、そして今回1期生は、
その重要なお役目がありそうですね。
別にマインドタイプでなくてもいいのですが、
周囲の人の岩戸を開く技術を身につけていることは
新時代のキーマンとなると思います。
個人の岩戸開きについては、神話を軸に
もっとマニアックに詳しく語りたいところですが、
これは次回のリトリートまで寝かして熟成させておこうと思います。
(^^)/
本日は、『岩戸が開く!2019年』ということで、
個人のそれぞれの岩戸が開きく時代へということを、
年号という視点からお送りしました。
個人が開いて行くことで、
そこから日本全体の良さもまた、
平成という熟成期間の岩戸から、大きく開かれて行くことでしょう。
『そんな時代に、どう生きるのか、、』
マインドタイプ心理学では、そんなメッセージを
今後も投げかけていきたいと思います。
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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