『理想の自分になれるか？ではない！』

こんにちは。

マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
『理想の自分になれるか？ではない！』
というテーマでお送りしていきます。

＊下記セッションのお申し込みが最終日です。
今日の記事から何か感じたら、
アクションしてみてください。

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●心の理想
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ライフワークを考えるとき、
まず夢や理想を思い描きます。

目的地が無ければ、
現実を進みようはありませんからね。

実際は、夢や目標なんてなくても
日々を幸せに生きることはできます。

どこぞのスピリチュアルのように、
『今幸せに思う』というのは心の持ちようで出来てしまうので、
それを繰り返すだけで、人生を終えることもできます。

でも、「本当に？それでいいの？」
と、声が浮かんでくることでしょう。

本当の人生の幸せや幸福を考えるのなら、
現実的にも、自分が納得できる生き方を送りたいと思うのが
自然の状態でしょう。

現実の不満から目をそらすためのスピリチュアルは、
無意味なものですからね。

ですから、夢や目標を描くことは必要です。

そして、次に来るのが、現時点での自分の把握です。

目的地に対して、現在地が決まってこそ
一歩目が出ます。

ですが、ここで多くの人が心理的にハマるのが、
『こんな自分が、理想の自分になれるのか？』
という自分への質問です。

これも、無意味な質問です。

突き詰めれば、『現状の自分』と『理想の自分』は関係がありません。

今、理想の自分に成れていないのなら、
その間には、必ず『飛躍』があります。

ということは、現実と理想は繋がっていないということです。

その間を埋めるというのは、
僕は“創る”ということだと思っています。

ですから、自分への質問は、
『なれるのか？』ではなく、

『どうありたいか？』です。

「こうありたい！これが自分の人生の理想！」

ここに向かって、飛躍を埋めるように
一歩一歩を創り出していくことになります。

それができた人が、飛躍を埋めて
理想像を手にいれていきます。

しかも、それは、最初に想定したルートとは
まるで違うルートになったりします。

それが人生の面白さかもしれませんね(^^)/

成れるかどうかは、一歩目が出ない
迷いの質問で、答えもありません。

理想の自分として、ありたいか？

そこに一致した時、一歩目は踏めるし、
人生を創り出していける心持ちになるでしょう。

本日は、
『理想の自分になれるか？ではない！』
ということで、

『どうありたいか？
を常に思いながら創って行こう
というとこでお送りしました。

下記セッションのお申し込みが最終日です。
今日の記事を受けて、
人生を創り出したいと思ったら、
ここは最善の場になることでしょう‼

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