こんにちは！
マインドタイプ心理学の望月です。

お正月明けで世間は
今日から動き出すのかな。

本日のメールクラスは、
『ステキな産婆さんに俺はなる！？』
というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●産婆術
——————————-

自分の人生や、ライフワークを
生み出すのは、そう簡単ではありません。

まさに“産みの苦しみ”が
そこにはあります。

特にそれまで自分を抑えてきて、
抑えるのが普通になっている人は、
心理的にとても難産です。

そんなお産の苦しみを和らげるのが、
産婆さんですね。

まー僕は男なので、
子供を産んだことはありませんが、
イメージの話です。

特に、『自分の人生を生きたい、
今の人生はなんとなく違うと思う』
と思っていても、

現実的には、
その『なんとなく違う生き方』という枠が
もう強固に設定されていて、
『その枠の中で生きたい』というのが
潜在意識の仕組みとしてあります。

心に城壁を作っていて、
その中でなら、安心して暮らせるけど、
そこは『本当の自分の居場所じゃない』と感じている状態です。

この一度の人生を、自分らしく生きたいと願うと、
その城壁の外に出て行くことが必要になるのですが、

これが頭の理解はできても、
心が拒みます。

それでも乗り越えるためには、
感情を揺さぶって、一気に超えることになるのですが、
普通の生活が続いているときに、一人ではなかなか出来ません。

そして、いつかアイデンティティクライシスと呼ばれるような、
大切な人との別れ、死への直面、自分へのダメ出しなど、
大きく感情を揺さぶり、心を崩壊させるような出来事が起こって、
それによって、
心の壁をぶち壊すこととなります。

これは精神的にもかなりきつい時期をむかえます。

これが潜在意識の作用で起こるのですね。

そんなきついアイデンティティクライシスを現実に起こす前に、
心のことを学び、

きついけど壁を乗り越えて、
今までの自分とは違う、行きたい世界へ行けるようにするのが、
『心の教育』であると思っています。

そのために、僕らは産婆さん的なことをします。

哲学者のソクラテスは、問答によって
相手の考えを導き出すことを手伝いました。

それを『産婆術』と言います。

相手に考えさせる視点を投げかけて、
生み出すことを助けます。

論理的な思考の組み立てや、
その後に来るアイデアのひらめきは、
ソクラテス的で、僕もそんな感じを目指していましたが、

ここからのマインドタイプ心理学は、
感情をも揺さぶるという、
一段未来的な『産婆術』を構築しつつあります。

それは、感情とコミュニケーションをライフワークにする
副代表の嘉正が2020年にまた大きく成長したからです。

定期的に来る陣痛のように、
『もうこのままは嫌なんだけど・・』を
幾度となく感じているようでしたら、

そろそろライフワークの誕生が迫ってきていますね。

自分の人生を生み出したい時の
手助けは、どうぞコチラ
マインドタイプ心理学へご連絡くださいませ～
(^^)/

本日は、『ステキな産婆さんに俺はなる！？』
ということで、

マインドタイプ心理学は、
ソクラテス的な産婆術を超える方法で、
人生の誕生をサポートしていくということを
お伝えさせて頂きました。

次の世界へ！
(^^)

“創造的な発想は、悩みと苦しみの中から出てくる。
問題に直面して悩んだり苦しんでいるうちに、
潜在意識の底から発想が生まれてくる。”
（稲盛和夫：実業家）

本日もお読みいただきありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【無料】マインドタイプ診断！！

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたも潜在意識のタイプを調べてみませんか？！

心のタイプが分かれば、無理なく本当の自分を発揮していくことができます。

http://mind-type.com/wp/present-top/

本当の自分の人生はここから始まる！