こんにちは!
マインドタイプの望月です。
本日は
『運も実力のうち!運って何?』
というテーマでお送りします。
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●運の波を乗りこなす!
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最近、周りの人を見ていて
『波が来ているな~』と感じることが多くて、
とても興味深いです。
やはり、『運も波動である』と感じます。
波動については、最近ユニバーシティのラジオでも
話した記憶があるのですが、
本日はちょっと違ったイメージで、
波動とは、『波』ということについて
お送りしていきたいと思います。
海の波をイメージして見てください。
同じように繰り返してきているようで、
その都度その都度違います。
もちろん、台風の時のうねりがあったり、
風の無い凪(なぎ)の時もあります。
特に、感情というのは、この波を受ける
受信機のようなもので、
自分の『心地よさ』で波の良し悪しを
判断できます。
僕らは、サーフィンの波待ち状態のようなもので、
その波の上にいます。
感情が湧き立つ時、
例えば親と話すといつもイラつく、モヤつくなど、
感情が反応する人が多いのですが、
それは、まさにうねりの状態ですので、
乗りこなせず、いつも転覆してしまうようなものです。
でも、波って沖から岸に向かっていくんです。
これは、潜在意識から顕在意識に向かうと見てください。
親が何かを語りかけてきて、イラついたとした時、
顕在意識で受けて、波が立ったように感じますが、
実際は、沖の潜在意識に台風ができているということを
理解しないと、
“岸からきている波”と錯覚するので、
どこに向いて波に乗ればいいのか分からない状態で
毎回転覆してしまいます。
必ず、沖(潜在意識)から波はきます。
沖の状態が見えているというのは、
親との関係がいつもこの天気図になって、
こんな波が起きやすいということが見えていれば、
波をやり過ごすのも、波に乗るのも分かってきます。
もちろんコミュニケーションによって、
荒波を穏やかにすることもできます。
また大きな運という波に乗ることも
サーフィンの例えから見ていくと
まず厚い波に乗るまで見て待つ必要があります。
すぐにブレイクしそうな薄いものでは、
乗りこなせないので、
乗るのは、盛り上がりが全体的に大きい厚い波ですね。
「これかなりいいんじゃない!」と、
これだ!という心の盛り上がりと、ちょっとした緊張感を
感じるものですね。
それを察知したら、
来る前から少しずつ漕ぎ出していきます。
助走がないと、波に乗り切れません。
ですから、波乗りポイントのもっと手前から、
準備をしておく必要があります。
そして、波に乗ったら、スーッと何をしなくても動き始めます。
僕は学生時代にチョロっとサーフィンをやったことがあるくらいなので、
なんとなくの感じで書いてますが、
イメージできそうですかね~?
(^^;)
今はコロナもあり、社会全体がいつもとは違う動きをしているので、
ある意味、波が立ちやすい状況です。
ですから、運の波が人によって色々起きやすいです。
いつもなら、転覆するような大波も、
しっかりと沖(潜在意識から)から見つめれば、
ものすごい厚い波、大チャンスの波になるかもしれませんね。
本日は、『運も実力のうち!運って何?』
ということで、
運の波という見方でお送りしました。
波を見極め、波に乗れるかは実力です。
『運が良い』が、
たまたま波に乗ったサーフィンではなく、
乗ると意識して乗れたサーフィンの方が、
次の運の波にも乗りやすくなるのは間違いないですね。
(^^)
“運は正面から来ない。必ず後ろから来る”
(萩本欽一:コメディアン)
↓感情の波も乗りこなせる自分に♪
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本日もお読みいただきましてありがとうございました。
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