こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は
『進化するためには心の圧力が掛かる！』
というテーマでお送りします。

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●進化の矛先
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マインドタイプ心理学では、
『エボリューションクラス』というものがあるほど、
エボリューション（進化）をテーマにしています。

自分の人生を、
そのままの延長線上での成長ではなく、

『飛躍を伴った進化に向かおう』というイメージです。

実際、成長というものも一直線の右肩上がりではありません。

今まで出来なかった逆上がりが、
一回出来ると、もう何度もできるようになる程、

一度の飛躍により身につきます。

“それは、まさに進化だ”というような見方です。

僕は生物学を専攻していたので、
生物学的な進化を根底に持ちながら、

人生の進化をもたらす教育を目指しています。

進化に至るには、
必ず『淘汰圧（とうたあつ）』というものが掛かります。

淘汰される圧力です。

宇宙は常に動き、地球は周り、日々いろんなものが生まれ、
どんどん変化しているのが現実です。

そこでもし『自分が変わりたくない』と望んでいても、
周りがどんどん変化している中では、
「変化しろよ！じゃなきゃ消滅しちゃうよ」という
圧力が掛かり続けます。

周囲がどんどん変化しているのですから、
今の現状が続く確率の方が、圧倒的に低いのですね。

その圧力は無言のまま掛かり続けます。

ゴムボールを想像してみると、

ゴムボールに手で圧力を加えるとボールはどんどん変形していきます。

その圧力に耐えられなくなると、
ボールはどこかの方向へと弾き出されます。
もしくは破裂します。

まず、必死にそこにいることを選ぶと、
破裂するように、精神を壊すことにもなりかねません。

そうなる前に、どこかに飛び出ようと心も動きます。

これが切羽詰まっている状態（圧力が極度に強い状態）だと、

もう、どこに飛び出るかコントロールができません。

自分の本当の意思ではない精神状態で飛び出るので、
結局また同じような苦しい場に身を置いてしまったりします。

だからこそ、「ここは居場所じゃないなー」と感じるぐらいの
緩い圧力の時から、
自分が飛び出る方向を見定めておくことが大切です。

そうすれば、そこまで強い圧力でなくても、
ポンとそっちの行きたい方向に飛び出ていきます。

進化の本質は、
その飛び出たところに順応することで進化が起こります。

進化したから、上手くいくのではないのです。

ダーウィン的な進化論では、
環境に適応した種が進化したと言われますが、

最近の研究では、
場を移動してきた種が、そこに適応した結果、進化し、

その影響を受け、それでもとどまろうとした在来種が絶滅していく
という考え方をしています。

極端に言えば、

『進化成長していく種』か、
『とどまり絶滅する種』かに分かれるんですね。

さぁ、これが人の心理と成長にも
大きく関わってきているということを感じてきましたでしょうか？

あなたは
どっちの種で生きたいですか？

本日は、『進化するためには心の圧力が掛かる！』
というテーマで、お送りしました。

『進化のための圧力』

実は、マインドタイプ心理学の最高峰セッションでは
この圧力がビンビンに掛かります。

5年10年かけてじわじわ大きくなる圧力を
圧縮してかけます。

しかも、本当の自分が望む方向を見定めながら
一気にかけて、いきたい方向に自分の意思で飛び出るのです。

だから一気に飛躍しちゃうのですね！

人生の近道をしたい時は、
どうぞご相談くださいませ！
(^^)/

“絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、
進歩するために最初に必要となるものである。”
（ トーマス・エジソン：発明王）

↓進化している自分を当たり前に感じられるようになりますよ♪

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■『こころの保健室』

生きたい人生を進む『自己実現の旅』で、
進まない停滞感を吹っ飛ばせ！

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本日もお読みいただきましてありがとうございました。