こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は
『ただのオジさんにはなりたくない！』
というテーマでお送りします。

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●深みがない
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先日、ユニバーシティラジオでも少し話した
B’zの稲葉さんとミスチルの桜井さんの対談を見て、

内容はともかく、『いいおじさんだなー』って感じました。

10代の頃から聞いているお二人ですが、
いい歳のおじさんになったなーということと、
やっぱりいい歳の取り方をしてるなーという感じです。

僕はB’zファンでライブとかもよく行く話は
ちょいちょいしてますが、

稲葉さんとは歳がちょうどひと回りくらい違うので、
20の時は、あんな30代でいたい、
30の時は、あんな40代でいたい、
40の時は、あんな50代でいたい、といつも思わせてもらってます。

ちなみに、僕の手帳は表紙を自作しているのですが、
毎年B’zの画像とともに

『2021 LIVE TOUR
彼らのようにROCKに
彼らのようにスマートに
彼らのようにやんちゃに
最高のパフォーマンスを発揮する』

という言葉を入れています。

マインドタイプを始めてから、
この言葉はずっと変わらず入れています。
(^^)

やっぱり、『自分自身を生きている』人たちは素敵です。

他人の人生を生きていると、
ただのオジさん、ただのオバさんになってしまうと感じます。

僕は20代のサラリーマン時に、
愚痴が多く、定年までなんとか逃げ込む感じで生きる上司達の姿を見て、
自分もこの50代になりたいかと問いました。

むしろ、このレールの先には、自分がそんな50代に余裕でなってしまうことが
容易に想像できてしまっていました。

今でこそ、その姿が『自分の人生を生きていない、他人の人生を生きている』
ということだと言葉にできますが、

当時の僕は、とにかく『嫌だ』の気持ちしかありませんでした。

だから、自分でなんとかしなければと、、

当時のB’zの二人のように、短パン履いてみたり、タイツ履いてみたり、
色々自由に楽しみながら、でも真っ直ぐに進む姿が、
僕にとっての一つの目標値になっていたことは
間違いありません。

もちろん、B’zやミスチルのように大きな功を成す、
まさに目に見える成功を目指すことも大切ですが、

それよりも、

『自分が納得できる人生を歩む』
『納得できていないから、なんとかしようと向かっている』
というような、

『とにかく自分の人生を歩む』ことに邁進している姿は、
僕は本当に素敵だなーと感じます。

もがいて、迷って、苦しんで、
そこからさらに進んでいく姿に、僕は本当に惹かれますね。

セッションしていても、クライアントさんが
ここからどんなふうに、自分を開花させていくのか、
とても楽しみになります。
(^^)/

僕自身も「こんな大人になりたい」と思ってもらえるような、
そんな背中を子供達に見せたいと思ってます。

本日は、『ただのオジさんにはなりたくない！』
ということで、

素敵な50代を見て、
自分自身を生きて、たった一人の自分になる
ことの素敵さについて
僕の思いを綴ってみました。

ただのオジさんではなく、
“ただものではないオジさん”になりたいっすね～！。
(^^)/

“光を求め歩き続ける 君の情熱が
いつの日か 誰かにとっての光となるでしょう
誰かにとっての兆しとなるでしょう”
（B’z：光芒）
https://youtu.be/-xYHGg4dkK4

↓ちょっとしたキッカケに♪

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■『こころの保健室・オープンカフェ』

https://mind-type.com/wp/eopc21/

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お読みいただきましてありがとうございました。