こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『オープンマインドはお互い様！？』
というテーマでお送りします。

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●無理なく
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オープンマインド、、

『心を開け放ち、無理のない状態で
社会と関わる様』

とうことで、心理的にもとても大切な
ことだと思います。

まさに、無理していないという状態で、
快活な状態は、

自分に自信もあり、
周囲とも心地よく打ち解けられているからです。

ですが、オープンマインドが
どこまで可能になるかは、
まさにコミュニケーションの問題になってきます。

まずは自分とのコミュニケーションです。

自分を自分で認められているかによって、
心のオープン度合いは変わります。

なんでも包み隠さず話す人がオープンという意味ではなく、
話すことも話さないことも自分でコントロールできていることが
オープンマインドな状態です。

そこには、なぜ話す必要があるのか？
なぜ話さないのか？が、自分で明確に答えられていることが
必要になるのですが、

それは、自分自身をどれだけ確認したかによります。

そして、今の自分を確認できると、
それが良い方向に向かっているのか、
悪い方向に向かっているのかが感情的に見えてきます。

『今の自分は嫌だ！』なのか『自分いいね！』なのか
見えてくるので、

もし嫌なら、進む方向を変えて一歩歩むだけで
内的な無理が消えていきます。

自分が嫌な状態では、
本質的にはオープンマインドには至れません。

必ず他者コミュニケーションにおいて、我慢が生じます。

内的にオープンマインドになってきたら
次は他者とのコミュニケーションです。

オープン度合いは、関係性によっても変わります。

信頼関係を構築したい人とは、
とことんオープンを目指す必要がありますが、

別に信頼関係を求めない人とは喋りませんからね。

信頼関係を構築したいと思う人との間では、
『どちらかが我慢している状態』はオープンマインドではありません。

我慢させている側は気付きにくいものですが、
相手が開いているかどうか、
不機嫌かどうかは見えると思います。

相手を見て、その言葉を聞くことから、
お互いの心の開き具合はどんどん深まっていきます。

そしてお互いに心地よい状態になることが
オープンマインドの状態と言えるでしょう。

まずは、自分が開け放てるぐらい、
自分を確認していくところからですね。
(^^)

本日は、
『オープンマインドはお互い様！？』
ということで、

自己啓発セミナーあたりでよく聞く
オープンマインドについてお送りしました。

自分に無理の無い状態を、
作り出していきましょう～
(^^)/

“無理をするな、素直であれ。
すべてがこの語句に尽きる、この心構えさえ失わなければ、
人は人として十分に生きてゆける。”
（種田山頭火：俳人）

お読みいただきましてありがとうございました。

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