世界を正確に見れない目!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『世界を正確に見れない目!』
というテーマでお送りします。

——————————-
●どうしたって
——————————-

自分の外側に客観的な世界が広がっています。

ですが、僕たちはその世界を見ることはできません。

それはどうしても、自分の主観が入り込むからです。

見える世界は、どうしたって主観を通した世界です。

目や耳など五感で捉えた情報を処理するために、
自分の回路を使います。

その回路は人それぞれ違います。

イモムシを見て、気持ち悪いと感じる人もいれば、
かわいいと感じるひともいます。

それは、回路という『主観』が違うからです。

このことを認知心理学では『フレーム』と言ったり、
社会学や哲学では『パラダイム』と言ったり、
『人は色メガネを常にかけている』と表現したりもします。

人は、どうしたって世界をそのまま捉えることは
できないように出来ています。

例えば、『義務教育期間は学校に行かなければならない。』
ということがあったとします。

親が『そのルールには従うべき』と
思っている時、子供を当たり前のように学校に行かせるでしょう。
どんなに子供が嫌がってもです。

ですが、この時客観的に、
『その実際の強制力はちゃんと見えているか?』
ということをフレームの外から確認しておきましょう。

「みんながそうしているから、、
一般に言われているから、、」
『だからそうするべきだ』というように、
徹底したルールに仕上げているのは自分です。

世の中をよく見れば、学校に行ってない子供は
たくさんいます。

これは事実です。理由は色々ですが。

現代の義務教育ルールはずいぶん緩くなっています。

『卒業したら就職しなければならない』
『親の言うことは聞かなければならない』
『お金がないと生きていけない』

「本当にそうなのか?
『こうするのが普通。こうするべき』という
パラダイムやフレームによってそう思い込んでいるだけではないか??」
と言うことを、疑える視点は持っていたほうがいいです。

その上で、どうしたいかを決めればいいです。

学校にいかなかくたっていい。
就職しなくてもいい。
親の意見は聞かなくてもいい。
お金はなくてもいい。

でも、自分が決めたら自分の責任です。

そこにこそ自立の精神が宿ってきます。

どこまで行っても世界を正確には見れませんが、

逆を言えば、
自分が思う通りに世界を見ることも出来ます。

でも、その思う通りに見れないのは、
いろんな恐怖が邪魔をするからなんですね。

ダークサイドも確認しながら、いろんな角度から
世界を見れるようにしていきたいですね。

そして、自分で決めて、自分の世界を創っていきましょう。
(^^)

本日は『世界を正確に見れない目!』
ということで、
パラダイムやフレームによって、
世界は歪んんだ認知になっていくと言うことについて
お送りしました。

ま、自分の世界を楽しくできるのも
自分次第ということで!

“人生は自分の思い通りになんかならないと思っている人は、
自らが思い通りにならないことを望んでいる人です。”
(ジョセフ・マーフィー:作家)

お読みいただきましてありがとうございました。

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