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『心を学ぶ：coco-mana』を新設いたしました。

どうぞご自由にお立ち寄りくださいませ。
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本日は、
『自由な生き方、不自由な生き方』
というテーマでお送りします。

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●自由な生き方の本質
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哲学者ハンナ・アーレントは
『我々は常に“新たに何かを始める”ことが出来る。
全ての自由は、この“始めることが出来る”にある』
といっています。

心理的に言うなら、始めるためには、
その前に『心で決める』が必ずあります。

自分で決めることが出来るからこそ、
始められるということです。

先日のセッションでもテーマになりましたが、

この『決める』ということが出来ることこそが
自由に生きることになります。

自分の人生に起こることを、
全て自分が決めて歩めることになるんですね。

ほんと、何でも決めていいんです！

逆に決めずに、そして何も始めずにいるなら、
全くもって不自由な人生になります。

その不自由さは、自分で分かると思います。

何だか面白くない、つまらない、退屈、苛立ち、
不安、孤独、虚しい、悲しい・・・

重苦しい、暗いエネルギーにいる自分ですね。

そんな状態から抜け出そうとして、
いざ『自由に決めていい』と言われても、
さらに不安になっていってしまいます。

だから『決まらない、決められない』を
繰り返して負のループをグルグルする事になります。

ですから、自由に生きるためには
『決めていく』というトレーニングが必要なんですね。

特に、自分の人生にとって、いつも悩みになるようなことから
決めるトレーニングをしていくと、
心がどんどん軽く明るく前向きなエネルギーに満たされていきます。

決められないのは精神的に依存があるからで、
決めるというのは精神的自立に立つ事になります。

先日も『50代から始める精神的自立トレーニング』的な
話になりましたが、
自由な生き方をするのは、何歳からでも遅くはないので、
自分の人生を幸せにしていきましょう。
(^^)

本日は『自由な生き方、不自由な生き方』ということで、
その本質は、『決めて始めるにある』という事について
お送りしました。

自由に何でも決められる。
そして、自分の思う通りに始めていくことが、
自分の幸せ、周囲の人の幸せに繋がっていきます。

自分が自由に歩むと、周囲もより良くなる体験を
していってくださいね。

そのためにも、まずは心から！
(^^)/

“人間の行動には二つの行動しかない。
「不安」か、「愛」か。他の選択の余地は無い。
これ以外の選択肢が無いからだ。
だが、どちらを選ぶかは自由に決められる。”
（ニール・ドナルド・ウォルシュ：作家）

お読みいただきまして
ありがとうございました。