こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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Q:よりよくなるために変化を求めますか?
この問いに対して人の内面には、
Yesと答える自分と
Noと答える自分が混在しています。
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●現状維持
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現実的に今現在に困り事があれば、
「もう、こんな日々はうんざり!
変化したい!」と
自分でも分かりやすく思えます。
ですが、そこまで大変なことがなかったり、
「まー私の人生はこんなものでしょ。」と、
どこかで思っていると、
変化を望みません。
“今がなんとなく生きられていれば、
現状維持の方が生き長らえることができる、、”
という生物的生存戦略です。
ですので、変化しないことを選択するのも
当たり前の思考です。
無闇に、変化しようものなら、
途端に死の恐怖に晒されるかもしれませんからね。
でも、人は成長に向かっていないと、
『愚痴』が出ます。
愚痴は一つのサインです。
それは不満足の所在を示していて、
心の奥の自分は、
『で、その不満があるけど、
変化に向かうの?現状維持なの?』と
聞いてきています。
それを一つずつ変化させると、
より自分らしい幸福な人生への変化をもたらすと
わかっているからです。
それでも、変化しないことを選ぶと、
そもそも外部が常に変化しているのに、
自分だけ現状維持はあり得ないので、
余計にめんどくさく愚痴っぽく出ることが増えます。
我慢して仕事していたら、
どんどん仕事が増えて、トラブルも増えて、
でも我慢して、愚痴も増えて、、
そんな数年単位での
穏やかな我慢大会になっていきます。
そもそも変化の方向が当たり前で、
自分がもっと心地よく生きる方向へと
変わることを前提にしていると、
愚痴や不満が出ると、チャンスなんですね。
仕事の姿勢に変化をもたらすこと、
仕事を変えること、
「そもそも仕事って何?」という思考の変化など
変化するポイントも色々あります。
このような事をまとめると、
人は、肉体的、生物的には、変化を求めないようにし、
精神的、人間の本質的には、
成長のために変化を求めています。
この狭間にいつも生きていることになります。
もし、今が変化の時だと感じる時は、
精神的なところからしっかりと意思を確認していくと、
どんどん面白い方向に人生は進んでいきます。
その変化のきっかけが欲しいときは、
無料セッションなども活用してくださいね。
ここが変化のタイミング!
どうぞお友達に変化のタイミングの方がいた時には
教えてあげてください。
(^^)/
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