こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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本日は、
『子供たちとの泣き笑い』
というテーマでお送りします。
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●泣かされた~
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先日、娘に泣かされました。
実は急に7桁のお金が入り用になって、
ちょっと前に投資にも回したばかりで、
お金が足りない状態になってました。
それで、どうするかな~と
奥さんと相談していたのですが、
それを聞いていた娘が、
自分のポケモンカードを売って
お金を作ろうとしてくれたんですね。
まーオチとしては、売る寸前になって
「やっぱり売りたくない~」ってなったらしく、
その本日のエピソードを家族のいる場で聞きました。
もちろん、僕としては売らなくても大丈夫だし、
お金も用意できていたので、
むしろ売らなくてよかったと感じながらも、
『パパのために私のできることをしよう』と
動いてくれたその気持ちに、涙が溢れました。
なかなか感動しにくい僕の心が、
久しぶり嬉しくなって、娘たちの前で涙しました。
僕にとって、双子の娘たちは
心から大切な存在です。
心を通わせて、大変なことも一緒に乗り越えて、
何が幸せなのか、何が辛いのかも
一緒に歩んでいきたいと思ってます。
もちろん、時には険悪になることだってあります。
だからこそ、また深くやりとりができて、
やっぱり子供って、身近な人間関係の中でも
とても重要なことを教えてくれる存在だと感じます。
今の親世代は、
子供がより自由に生きるための土台作りが
課題になりますね。
いろんなことがもっと自由にできるようになって、
生き方が益々多様化し、
まさに2010年以降に生まれたα世代は、
『自由に生きる』がテーマでしょう。
親世代が、『我慢するべき』という不自由さにいると
子供は『自由に生きる』が課題になります。
昭和からの『辛くても我慢してやるべき』的な世代間連鎖を
完全に断ち切る世代ですね。
すでに親世代がそこを断ち切って
『自由にやりたいことをやっていこう』と
親が自由であるほど、
子供は『自由なんて当たり前じゃん』という世界観がベースです。
型にハマらず、でも本当に大切なことは分かっているし、
親とは心の繋がりとともに協力して生きていけるので
ずっと安心しながら進んでいきます。
そんな子供たちが、それぞれどんな世界を作るのか
本当に楽しみです。
僕は、そんな人生を子供たちと歩みたいと思ってます。
(^^)
本日は、『子供たちとの泣き笑い』
ということでお送りしました。
親子間の喜びは、本当に純粋な幸せ感を
感じさせてくれる特別な関係だと、
心から感じます。
まー世の中、親子間の問題が重要な課題ですので、
一番難しい人間関係でもありますけどね。
(^^)/
それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!
“もし、親子関係において、子供の抱えている問題を
単なる邪魔や重荷だと考えず、
子供との関係を築く良い機会だと解釈すれば、
親子関係は一変するだろう”
(スティーブン・R・コヴィー:作家)
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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