こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『常に変化。コミュニケーションの難しさ』
というテーマでお送りします。

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●変わる
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僕が宇宙の法則としてよく伝えているのが
『常に変化する』ということです。

リアルな世界では普遍的なものはなく、
常に変化しています。

大宇宙もずっと動き続けて、
地球も昨日と同じ場所にはありません。

そして、社会もどんどん変化していく中で、
人も常に変化しています。

ですが、コミュニケーションを行う時、
相手が変化しているということが
無意識的に抜け落ちることが多くて、

以前の相手と、今の相手を同一視して
見ようとします。

もちろん、それは当たり前のことで、
毎回別人に見えているようでは、
記憶障害のような形になってしまうので、
むしろそれは生物的には正しい反応です。

しかし、例えば親が自分をいつまでも
子供のような視点で見てくるというように、

相手のメガネがずっと変わらず、
話にならないという経験もあると思います。

「もう子供じゃない！」と叫びたくぐらい
親の視点が変わらなかったりします。

厳密には、人は日々変化しています。

そして、相手も変化するなら、自分も変化していて
二重の変化でその差が大きくなっています。

だからこそ、昨日分かり合えたのに、
今日は分かり合えないことにもなったります。

それぐらい、変化の中にいるからこそ、
丁寧なやりとりが必要です。

もちろん、それは大切な人とだけやればいい話で、
遠い人とは、合わないからこそ表面的なやりとりで
終わってしまうし、それでいいんですね。

ただし、普遍的に変わらないものもあります。

それは現実的なものではなく、
抽象的なものです。

人が“愛と表現されるもの”を心地よく感じるとか、

その人の持って生まれた個性なども、
普遍的に近いものだったりします。

だからこそ、大切な人とのコミュニケーションは、
その一番変わらないであろうことから
確認していくことで、
深いコミュニケーションになります。

この『人は常に変化している』を
見据えながらコミュニケーションを深めていきたいですね。
(^^)

本日は『常に変化。コミュニケーションの難しさ』
というテーマでお送りしました。

だからこそ一番大切な想い、、
なるべく変わらない普遍的な自分の想いを
しっかりと見ておく必要はありますね。

“因も変り　縁も変る　なにもかも　みんな変ってゆくんだね
人間関係も変ってゆく世の中 無常だから。”
（相田みつを：詩人）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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