幸せの根源と人口の考察

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『幸せの根源と人口の考察』
というテーマでお送りします。

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●先進国
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自然界は弱肉強食によって、
ある程度のバランスを取りながら
種の保存が行われています。

一方で、人間は地球のバランス維持からは、
外れた生物でしょう。

世界で見れば、人口はどんどん増えていきます。

人の幸せの根源として
マインドタイプ心理学では、
『自己実現』と『他者貢献』の両方につながる
活動に幸せはあると定義しています。

人が日々何らかの動きであり、活動をしていますが、
それが、自分としてあることを大いに感じられ、
そして人の笑顔につながっているものでこそ
幸せの瞬間は訪れやすくなります。

それとは別に、悪意が芽生えるのも人間です。
それはある意味で幸福とは真逆になり、
自分であることから外れ、人の悲しみを作ります。

自己喪失と他者悲劇につながる活動ですね。

それは戦争を起こし、
人口を減らす役割もずっとしてきました。

人間にとって、悪意は人口のコントロールに
一役買っているかにも見えます。

今回の考察のポイントは、
人口って増えすぎて行かないの?
というところですね。

しかし、先進国を見るとわかるのは、
出生率の低下ですね。

これって、ある程度人生の幸福度が上がると
出生率が下がることが分かったということでしょう。

どこまでも人口が増えていったら、
地球の資源を食い尽くす、、という懸念もありますが、
やはり自然の中では、人間もバランスを取ることになっていく
と思います。

その背景には、
医療の発達により、子供が死ぬ率が減り、
自由に楽しみを選択できる世界になったからこそ、

2人の親から2人の子供ぐらいでバランスをとっていく
ということになるのでしょう。

それぐらいが、親の時間と子育ての両立とした時も
幸せ感としてもちょうどいい
ということかもしれませんね。

そうは言っても世界で見れば、
まだまだ人口は増加していくでしょう。

ある意味で、日本が団塊の世代とかで
人口のボリュームゾーンが一番広がった時期は、

世界で見たら、まだこれからくるということなので、

まーそういう意味で、ビジネスチャンスだけを考えるなら
これからの地に行った方が
バブルの恩恵は受けやすくなります。

先日の話も、海外の上昇の恩恵を得られる一つの
施策として持っていてほしいというのが
僕の思いでもあります。

人口はますます増えていく世界に対して、
減少していく日本においては、
ますます次のステップとして
『個人の幸福』を見ていく必要があると思います。

本日は『幸せの根源と人口の考察』
というテーマでお送りしました。

ちょっと頭の中で考えていた
人間の幸福と、人口の関係について
本日はさらっとアウトプットしてみました。

本当、とにかく自分が幸せになっていく道を
真っ直ぐに見ていくことが重要だと思います。
(^^)/

“国家の発展度は、人口の多さではなく、
人民の自由度によって示される。”
(シャルル・ド・モンテスキュー:哲学者)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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