生きにくい世界の魔法の言葉

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こんにちは!

心理哲学の望月です。

本日は、
『生きにくい世界の魔法の言葉』
というテーマでお送りします。

——————————-
●いつも心から
——————————-

「この世界は生きにくいなぁ~」
「なんで世界はこんなにもひどいのか、、」

なんて感じることはありませんか?

ですが、そんな時はこの言葉を
思い出してください。

『自分の心が世界を作っている』

「生きにくいな~」と感じているということは、
そう感じる原因が目の前にあります。

でも、その目の前のことへの対処の仕方が分からず、
自分がどうしたいのかも決まらず、
心がモヤモヤした時、

人の心は、『自分は悪く無い』とすることで、
自分を守ろうとします。

そうすると、『世界の方が悪い』と自動的に
思考は進みます。

結果、『この世界は生きにくいし、酷い世界だ』という
自分ではどうしようもできないところに
問題が棚上げされていきます。

このような自動作用によって、
世界を悪者にすることで、今の自分を守るのですね。

でも、それは単純に、目の前の問題に
取り組むことができずにいるだけなんです。

結局、この世界で何が起ころうが、
目の前の現実こそが生きている世界です。

自分が、接する世界が
「生きやすい!」と思えてくれば、

「生きにくいなー」と思う気持ちは無くなります。

『生きにくい』と感じるということは、
より生きやすくするチャンスであり、
より幸せになるチャンスです。

そこに着手するのも心次第です。

まさに、
生きにくい世界をそのまま生きるのも、

生きやすくするために整えていくのも、

自分の心次第です。

ですから、常に必ず、“自分の心が
自分の生きる現実の世界を作っている”のですね。

この『心の見方が分からない』というのは、
学んだことがないから分からないのは当たり前のことです。

だからこそ、この学びは一生モノだと思ってます。

是非、整心学で世界を変えていく体験をしてくださいね。
(^^)/

本日は、『生きにくい世界の魔法の言葉』
ということについてお送りしました。

常に、
『自分の心が世界を作っている』
ということを確認して、

その上で、どうしたいのかを見ていきましょう。

すると、現実の見える世界は
どんどん変化していきます。

そして、世界の素晴らしさにも
目が向いて感じていきます。
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“この世は、興味あるもので満ち満ちている。
こんな素晴らしい世界で、だらだらと人生を送るのは、もったいない。”
(デール・カーネギー:作家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。
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