こんにちは！

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『世界の中田も危惧する未来とは？！』
というテーマでお送りします。

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●en-zine
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先日、B’zファンとしては興味深いコンテンツが
更新されました。

ボーカルの稲葉さんのソロ活動で
『en』というタイトルでLIVEをやっていた中で、
手作り冊子『zine』と合わせて作ったソロ活動サイト
『en-zine』。
enは『演』であり、繋がる『縁』や、一つになる『円』、
炎、艶、宴などの様々な意味を持ってます。

そして、en-zineも、エンジンや円陣などを彷彿とさせる
稲葉さんらしいネーミング。

そのソロ活動の中で、
話したい人と対談するという企画がたまにあって、
それが3年ぶりに更新されたんですね。

その相手が元サッカー日本代表・中田英寿さんでした。

僕も中田さんは同学年ということもあって、
気になる存在でもあります。

その対談の中で、『サッカー引退後9年間
好きなことを探し求めた』と語っていました。

引退後、何も語らず旅に出た印象が強かったのですが、
9年間色々やっていたらしいです。

そして、『とにかく好きなことは失敗をしないと見つからない』と
言っていましたね。

で、やはりこれからの日本の問題を鑑みて
農業についても語っていました。

まず、農業をやる人が激減しているという現状。

そして、世界の人口はどんどん増えている現状の中、
輸入の食べ物は他国に買い付けられ、
日本に入ってこなくなる。

日本は人口が減っていくため、
国力の低下は否めなく、円安を回復させていける材料も
なかなか見いだせない。

輸入の買い付けにも負け、価格は高騰していくと、
食料自給率がどんどん低下している中で、
近い未来に食料の課題が出てくるでしょう。

だからこそ、農業が大切だと
中田さんも語っていました。

世界を知っている人も、ここには危機感を持ってるんですね。

実際には、お茶やお酒といった日本の伝統産業に
携わっているみたいです。

農業はほんと近い未来に課題になりそうです。

この問題は知識レベルでも頭に入れておけるといいですね。
(^^)

本日は、『世界の中田も危惧する未来とは？！』
というテーマでお送りしました。

まー最悪、みんな家庭菜園もしつつ
カロリー確保に走ると思いますが、

ただ、それまでに僕の所属している企業が
エネルギー問題に風穴を開けていくと思うので、
個人的には、食料の未来も明るくなると思ってます。
(^^)/

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ～！

“農業は人間にふさわしい職業の中の一つというわけではない。
農業こそ万人にふさわしい、唯一の職業なのである。”
（レフ・トルストイ：小説家）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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