こんにちは！

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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お金を追うなら、その追い方がある。

幸せを追うなら、その追い方がある。

ただ、どっちが先かは決める方がいい。

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●生活か、心か
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僕自身がお金と幸せのことを言える根拠といえば、
それぞれの会社を持っているからです。

このメルマガは、もちろん幸せを追う方であり、
心を大切にするという会社で配信していますが、

もう一方では、お金を追う会社で
ちゃんとお金のことも取り扱っています。

そっちは、今では兆の単位の話が出てくるほど
お金を追うことが主体となっている会社です。
（事業をする中での、売上と配当という話ばかりのグループ会社。）

で、普通に生活していれば、
当然毎日お金が掛かりますので、
『お金が欲しい』は当たり前の話です。

ですので、僕のサラリーマン時代のように、
お金のために働いている人もまた多いことでしょう。

老後のため、家族のためと、
他者の言うことばかりを主体にして、
『今の自分のための仕事（幸せのための仕事）ではないこと』を
やってしまいがちです。

それならもっとストレートに、
『お金のための仕事』と振り切れると、お金は増えます。

もっと金銭的に楽な暮らしのためにお金を追うなら、
その追い方があります。

でも、人間はそんなに単純ではなく、
自分の幸せにならないことには、
潜在意識でちゃんとブレーキを掛けます。

それは、お金を追ったところで、

もしお金持ちになっても、
家族が離れたり、親戚友人にたかられたり、
事業が失敗したりして、
『そこからやっと幸せに気づく』ということが目に見えているからです。

また一方で、幸せを追うとなると、
現実的には好きなことを仕事にしていくことになりますが、

これはお金になるかどうかが分からない不安があります。

大好きな絵を仕事にしても、ゴッホのように生前に売れたのは一枚で
死んでから有名になるなんてことにも
なりかねませんからね。

だから、お金を追うなら、同時に心のことが必要で、
逆に、心のこと追うなら、同時にお金のことも無視はできません。

ですが、どっちを主体にするかによって
進み方はまるで変わります。

お金の追い方と幸せの追い方は全くの別物です。

そして、自分の魂は、本質的に幸せを求めます。

ですから、
『幸せを主体に、生きるためのお金もある状態』が
望む形かと思います。

ここを目指さず、どっちつかずの状態だと
ぐるぐるしちゃうと思います。

ま、それで一生を終えていくことも全然可能なので、
この人生をどうしたいのかは、自分次第ですね。

人それぞれ状況は全く違うので、
お金と幸せの追い方に迷う時は、
ぜひ質問していただければと思います。

分かりたいことは、分かりますからね～！
(^^)/

お金がらみの感情も出やすくなる時期だと思うので、
生き方をマジで考える２週間にしてみてくださいね！

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マインドタイプ心理学

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