社会の発展は、時間を生み出す

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こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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2連続の三連休も終わり、
9月もあとわずかですね~。

早いもので、今年もあと3ヶ月ちょっとと
なってきました。

本日は、
『社会の発展は、時間を生み出す』
というテーマでお送りします。

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●ヒマ
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どこかの講座でも話していますが、

人間の社会はどんどん便利に
発展してきています。

例えば、洗濯機を見れば、

昔は『おばあさんは川へ洗濯に』というぐらい、
家から離れた川へ時間をかけて行き、
手洗いで洗い、
また時間をかけて家に戻る、、
というぐらい時間が掛かっていました。

それがボタンひとつで済んで、
洗っている時間を暇な時間にしてくれてます。

あ、余談ですが、衣服の汚れって
大量の水が繊維の隙間を通る方が、
汚れが浮いて洗い流す力があるそうです。

ですので、川で洗濯するって理に叶っていて、
洗剤とか使用せずとも、洗浄力は高いのだそうです。

それを少量の水で実現するのは、
今の洗濯機の技術力ってことらしいです。

このように、『人が不便を感じることを
便利にしていく』というのが、
商品開発の方向性の根幹だし、
それによって経済的にも豊かになります。

その背後にある重要な視点は
『その人の時間を生み出す』ことです。

時間を生み出せることは、大きな価値になります。

バイトで働くということも、
社長が自ら働くことを、代わりにやってあげるということで
社長の時間を生んでいます。

誰かの時間を生み出すことに価値があります。

一方で、面白いのはエンターテイメントの世界。

こちらは、暇な時間を楽しく過ごすためですが、
『時間を使わせる』ということが価値です。

本当、これだけエンタメが充実してきたのも
人のひまな時間が増えたからでしょう。

そのような視点から自分の活動は、

『どんな時間を生み出すのか』
『どんな時間の使わせ方をするのか』

という視点で見て両方の価値を見ておくと、

便利さを伝えやすくなったり、
時間を使うだけの価値があることを伝えやすくなったり
すると思います。

ちなみに、マインドタイプ心理学では、

『同じことに悩んでいるのは人生の時間を無駄にしているので、
心のことを知って、どんどん進んでいきましょう。

この未知なる心の領域を知ることに時間を使うことが、
最も価値あることではないですか?』

と問いかけてる感じですね。
(^^)

本日は、『社会の発展は、時間を生み出す』
ということで、時間の創造と消費についてお送りしました。

誰かの時間を生み出すこと、、
それはちょっとしたお手伝いでも価値があります。

もっと有意義に人生の時間を使えるように、
是非、心の探究もしていってくださいね。
(^^)/

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“暇な時間は、かけがえのない財産である。”
(ソクラテス:哲学者)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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